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雄蛇ヶ池攻略ガイド

雄蛇ヶ池ポイントガイド(2)松田谷津

■松田谷津南岸 写真は松田谷津の南岸から流れ込み方向。裏堰堤から入って歩いてくるとまずこの付近に出てくる。一見なにもなさそうなシャローだが、葦の根のなごりやスタンプなど微妙な小さな変化が一部にある。写真に写ってない左手には大きめのブッシュが...
雄蛇ヶ池攻略ガイド

雄蛇ヶ池ポイントガイド(1)裏堰堤(養安寺)

■裏堰堤(養安寺ワンド) 裏堰堤前の養安寺ワンドは大谷津に次ぐ大きなワンド。堰堤は垂直護岸されていて足元の水深は120~130cmくらいある。写真の古いヘラ台は堰堤の真ん中にあり、満水でこのヘラ台がちょうど水没する。このヘラ台周りにバスは付...
雄蛇ヶ池釣行記・雄蛇ヶ池釣果

雄蛇ヶ池3/18の状況

写真は流れ込み横。湖畔の木々が種類によっては芽吹き始めているが、新芽が出そろいカバーのシェードがはっきりしてくるまではもうちょっと時間が必要。ユスリカが湖面をたくさん舞い産卵している。いつもなら起こるギルのボイルは見られず。ギルはシャローで...
雄蛇ヶ池釣行記・雄蛇ヶ池釣果

雄蛇ヶ池3/14の状況

夕方の釣行。日曜日で天気もよく釣人が多い。シャローで水温を測ると約12度あり、いよいよ春モードに突入の雰囲気。水位はジャスト満水で水門は放水中。 写真は小谷津の奥から流れ込み方向。ボートの終了時間後なので湖面にボートは見えない。 釣果は夕ま...
雄蛇ヶ池釣行記・雄蛇ヶ池釣果

雄蛇ヶ池3/7の状況

午前中の釣行。朝からあいにくの雨模様だが、大きな鯉らしき魚が沖で幾度もジャンプし、春到来を感じさせる。 表層水温は10~10.5度ぐらいで気温より高い。水位はマイナス10cm程度でほぼ満水。写真は裏堰堤東側の古い水門付近。 松田谷津入り口の...
雄蛇ヶ池経年変化・釣果まとめ

2010年の雄蛇ヶ池はどうなるのか(続々)

(さらに続き) 理由は割愛するがソウギョが雄蛇ヶ池で繁殖することはないと考えてよい。すでに2006年初頭のソウギョ放流から4年が経過したので、放流された幼魚が2年魚だったとすれば現在時点でソウギョは6年魚ということになる。このソウギョはいつ...
雄蛇ヶ池経年変化・釣果まとめ

2010年の雄蛇ヶ池はどうなるのか(続)

(前回のつづき) 水面を見る限り、去年は一部のドシャローをのぞいて蓮が全くなくなった。しかしながらおそらく、深場の水中では蓮の茎がある程度の密度で次々に生え、それが水面に達する前にソウギョは喰っていただろうと推測している。蓮の新芽は秋口ぐら...
雄蛇ヶ池経年変化・釣果まとめ

2010年の雄蛇ヶ池はどうなるのか

雄蛇ヶ池ではカナダモに続いて蓮が激減し、あの強烈なベジテーションカバーは姿を消してしまった。 この冬は枯れ蓮の茎さえもほとんど見られない。写真は、夏場にまだ蓮が残っていた松田谷津の奥だが、枯れ蓮の茎がほとんどないのがわかる。何者かが枯れ蓮を...