冬になると、グラスコンポジットロッド(グラスロッド)のアドバンテージが増します。
薄く掛かる、外掛りする
もちろん、釣り方にもよるんですけどね。
例として、グラスコンポジットロッドで冬場に釣ったバスを見てください。グラスじゃないと捕れてないかもな4本です。ルアーはどれもTN60で、薄掛かりか、外掛かりです。
皮一枚
身切れしたら終わります↓
特に冬場、一瞬掛かって手応えがなくなる、その典型がこういう掛かり方だと思います。
くちびるに外掛かり
外掛かり
口先に薄く掛かる
リアフックがくちびるに薄く掛かってます(フロントフックはずし)。
こんなふうに掛かるなら、グラスロッドが効果的だと伝わりますかね。もちろん、グラスロッドでもバレる時はバレます。けれど、グラスじゃなかったら掛かってないかもしれません…。
(ルアーや釣り方・動かし方によって、グラスロッドの効果に違いはでます。グラスロッドが向かない動かし方もあります)
冬はグラスロッドのアドバンテージが増す
冬の釣行で、その日1バイトしかなかったとしたなら、それを獲るか獲らないかで天と地の差になるでしょう。
グラスロッドのアドバンテージが増す冬です。