アベンタクローラーRS実釣インプレ詳細版!プロスペック超低速性能、GTと比較。チューニングも

アベンタクローラーRS(イマカツ)の実釣使用感含めたインプレ詳細版です。アベンタクローラーRSの水面ピクピクは超低速特殊性能の極み、それはまさにプロスペックの羽根モノです。

アベンタRSの重さは24g。普通のタックルでOK

アベンタクローラーRSは、80mm・重さ24g。ボディは特殊ウッド素材、ジュラルミンの羽根はアベンタクローラー以上に大きいです。

羽根が特大の割にはボディはコンパクト・軽量なので、普通のタックルで対応可能です。

20161002_rs_hako

アベンタクローラーRSの”超絶”デッドスローはすごい

アベンタクローラーRSのアクションはまさに超絶です。

スーパーデッドスローは、水面でボヨンボヨンしながらクロールします。一点での水面ピクピクは、フィネスな超低速特殊性能の極みです。(後述の動画参照)

羽根の装着位置を後方にもってきたことが、アベンタRSならではの動きを生んでいます。

極端セッティングゆえに有効速度範囲が狭い

しかし、巻く速度が許容範囲をオーバーすると、暴れる動きで斜行してしまいます。極端なセッティングゆえに使える速度範囲が狭いのです。

アベンタクローラーRSは、スーパーデッドスロー専用機として使うのがよいと思います。使用シーンによってその適否がはっきり出る羽根モノです。

アベンタクローラーRS

羽根はちゃんと開く後方重心。浮き姿勢

アベンタクローラーRSは、アベンタクローラーよりも大きい羽根を後部に装着し、極端な後方重心です。

羽根は確実に開き、立ち気味の浮き姿勢からおじぎさせるピクピクはもちろん、イレギュラーな動きもでやすくなってます。ただ、それが後述する欠点につながります。

羽根のサイズ比較。飛距離?

アベンタクローラーとアベンタクローラーRSの羽根の比較です。

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アベンタRSの羽根はここまでしか閉じません。

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後方重心ゆえ広告で「激飛」とありましたが、そこまでの感じはないですね笑。

というよりも、中近距離の使用がメインなはずで、そこそこ飛べばOKです。

アベンタRSの難点。ひっくり返らないはずが…

アベンタクローラーGTと違ってひっくり返らないとの話でしたが、アベンタクローラーRSでもひっくり返りは起こります(動画の最初を見て)。着水時のひっくり返りじゃなくて、尻が重い立ちぎみ浮き姿勢のせいで着水後にルアーが水平方向に回ることがあり、ルアーの頭が逆方向になった時に巻き始めると逆さまクロールになる現象です。

10~15キャストに1回くらいでした。うまく投げないと頻度は上がるでしょう。サミング具合と着水後にラインスラックを出しすぎないなど、巻き始め前に少々気を使うかもしれません。

樹脂ソケットでアベンタGTにあった欠点を解消

アベンタクローラーRSは、樹脂ソケットによってそのヒートンは手では回せないくらいに固く、ちょっとやそっとじゃズレない、とても良い感じです。ここはアベンタGTの欠点を完全にクリアしてます。

羽根面積拡大は、バスを掛けた後の水抵抗で羽根脱臼リスク増大を想起しますが、樹脂ソケットは強度アップの効果もありそうです。

アベンタクローラーRS vs アベンタクローラーGT

アベンタクローラーGTはウッド製でボディ長80mm(RSと同じ)、重さは30gです。

一般アングラーは、極端な仕様(プロスペック)のアベンタクローラーRSよりも、アベンタクローラーGTのほうが使いやすいと思います。

アベンタクローラーRSの動画

アベンタクローラーRSはスーパーデッドスローが秀逸。高浮力からくるボヨンボヨンした動きがすごいです。

アベンタクローラーGTの動画

アベンタクローラーGTは超デッドスローから中速リトリーブまでの使用が可能で、有効速度範囲がRSよりも広いです。

アベンタクローラーRSを使いこなせるのか?

アベンタクローラーの超低速性能は、アベンタクローラーRSで極まりました。

私が普段やっている釣り(おかっぱり)のレベルでは、オリジナルのアベンタクローラーやレイドジャパンのダッジのほうが使い勝手が良いです。特殊スペックすぎるアベンタクローラーRSを使い切れないかもしれません。

アベンタクローラーRSは特殊すぎるゆえに出しどころが限られてくる、RSでなければいけない状況が少ない、そういう感じです。

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コメント

  1. […] デカ羽根モノブログのパイオニア、雄蛇ヶ池 蛇の道は蛇-バス釣りブログのつかじーさんは、「そこまでデカくない」的な事を仰ってるんですが(笑。 […]