雄蛇ヶ池バス釣り情報

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雄蛇ヶ池攻略ガイド

雄蛇ヶ池ポイントガイド(3)半夏生のワンド

■半夏生(はんげしょう)のワンド 裏から松田谷津を歩いてきて次のワンド。半夏生が群生しているので「半夏生のワンド」と呼んでいる。以前は葦もあったがソウギョの食害で消えた。主な狙い目は岸際のブッシュや立ち木まわり、両サイド岬部分。岸際シャロー...
雄蛇ヶ池攻略ガイド

雄蛇ヶ池ポイントガイド(2)松田谷津

■松田谷津南岸 写真は松田谷津の南岸から流れ込み方向。裏堰堤から入って歩いてくるとまずこの付近に出てくる。一見なにもなさそうなシャローだが、葦の根のなごりやスタンプなど微妙な小さな変化が一部にある。写真に写ってない左手には大きめのブッシュが...
雄蛇ヶ池攻略ガイド

雄蛇ヶ池ポイントガイド(1)裏堰堤(養安寺)

■裏堰堤(養安寺ワンド) 裏堰堤前の養安寺ワンドは大谷津に次ぐ大きなワンド。堰堤は垂直護岸されていて足元の水深は120~130cmくらいある。写真の古いヘラ台は堰堤の真ん中にあり、満水でこのヘラ台がちょうど水没する。このヘラ台周りにバスは付...
雄蛇ヶ池経年変化・釣果まとめ

2010年の雄蛇ヶ池はどうなるのか(続々)

(さらに続き) 理由は割愛するがソウギョが雄蛇ヶ池で繁殖することはないと考えてよい。すでに2006年初頭のソウギョ放流から4年が経過したので、放流された幼魚が2年魚だったとすれば現在時点でソウギョは6年魚ということになる。このソウギョはいつ...
雄蛇ヶ池経年変化・釣果まとめ

2010年の雄蛇ヶ池はどうなるのか(続)

(前回のつづき) 水面を見る限り、去年は一部のドシャローをのぞいて蓮が全くなくなった。しかしながらおそらく、深場の水中では蓮の茎がある程度の密度で次々に生え、それが水面に達する前にソウギョは喰っていただろうと推測している。蓮の新芽は秋口ぐら...
雄蛇ヶ池経年変化・釣果まとめ

2010年の雄蛇ヶ池はどうなるのか

雄蛇ヶ池ではカナダモに続いて蓮が激減し、あの強烈なベジテーションカバーは姿を消してしまった。 この冬は枯れ蓮の茎さえもほとんど見られない。写真は、夏場にまだ蓮が残っていた松田谷津の奥だが、枯れ蓮の茎がほとんどないのがわかる。何者かが枯れ蓮を...
雄蛇ヶ池経年変化・釣果まとめ

2009記憶に残る1本@雄蛇ヶ池

皆様あけましておめでとうございます!! 写真は2009年10月10日(土)、ぴーかんの午後2時すぎにトップで釣った52.5cm。「2009年の記憶に残る1本は」と言われれば、迷うことなくこれ。この日は三連休初日。釣り人多数、湖上はボートだら...
雄蛇ヶ池の生物・生態系

雄蛇ヶ池の異様な浮遊物

前回記事のトンカツ和幸さんのコメントにあった、「アメーバ状の浮遊物」の写真です。(トンカツさんからもらいました) (c)トンカツ和幸さん トンカツ和幸さんによれば… 「桟橋周りに浮いていた怪しげな浮遊物。小規模ではなく桟橋全体にでした。 ケ...