2010年の雄蛇ヶ池はどうなるのか(続)

(前回のつづき)
水面を見る限り、去年は一部のドシャローをのぞいて蓮が全くなくなった。しかしながらおそらく、深場の水中では蓮の茎がある程度の密度で次々に生え、それが水面に達する前にソウギョは喰っていただろうと推測している。蓮の新芽は秋口ぐらいまで出続けるものである。また、前回も書いたが、枯れた蓮の茎もソウギョは食べていたふしがある。(写真は昨年秋にスレがかりした80cmぐらいのソウギョ。やや痩せてる印象でした)


現状、湖底にある蓮根には、もうさほどの力は残っているまい。今年はさすがに、湖底から出る蓮の新芽が少なくなり、ソウギョが口にできる蓮の量は知れているだろう。
ソウギョは今年、いよいよ飢えてくるはずだ。
植物性の食物が激減した結果としてソウギョは雑食性が強まるだろうが、それでも十分な栄養がとれなくなったソウギョは病気などで死ぬものが増えてくることが予想される。この数年は年間に5~6匹程度のソウギョの亡骸を確認していたが、今年はそれがもっと目に付くようになるかもしれない。
バスのスポーニングが例年並みに行われるかどうかに注目。
これからのプリスポーン時期に釣れるバスの状態が気になっている。今年、バスの中には餌を十分にとれず体力的にスポーニングに入れない個体がある程度でてくるのか…? 産卵期のスポーニングベッドの数が例年より減るかどうかに注目だ。
今年がどうかは別として、いずれは、十分に餌をとれないバスはスポーニングできず、より強いバスのみが子孫を残していくことになるのだろう。

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コメント

  1. 洋平 より:

    甲殻類減少が著しい場合バスは体力つけるのが一苦労でしょうね・・大幅減水による「甲殻類大移動」とか期待してるはずですが、元から水位は低水準、ましてや枯れ蓮の根も絶滅寸前になった事から去年まで炸裂した甲殻類パターンが崩壊する恐れがあり不安でならないです。もっと不安なのがバス自身ですけどね^^;

  2. つかじー より:

    洋平さん、どうも^^
    甲殻類パターンですか。ん~どんなパターンだろう!?
    ザリガニはあまり見かけなくなってるので減っているとは思うのですが、どんなぐらいか推測しづらいですよね。
    11月下旬に卵をもったザリガニを見つけてブログにも載せましたが、繁殖力はかなり強い印象があります。

  3. ひでと より:

    この前自分オジャガ見てきました!
    おれが行った時はギルすら見れませんでした・・・
    そして一匹バス釣れたんですが、恐ろしくやせ細って今にも死んでしまいそうなバスでした( ̄▼ ̄|||)
    その他にも死んでるバスを2匹発見してかなり不安になりました・・・

  4. つかじー より:

    ひでとさん、どうも^^
    > 今にも死んでしまいそうなバスでした( ̄▼ ̄|||)
    > その他にも死んでるバスを2匹発見
    あらら。
    まじですか(汗
    でも、やっぱりという感じもあります。
    この先さらに条件が悪化するのは目に見えてますから、もっとひどくなるのではないかと。
    でもこのクソ寒いのに1本釣ったのはえらいです。