雄蛇ヶ池攻略ガイド

■マムシ（毒蛇） 大谷津の遊歩道脇で撮影したマムシ。子供の頃は『おんじゃ（雄蛇ヶ池）行くとクッチャメ（マムシ）にくわれるぞっ！』とよく年寄りに脅かされた。なので、サンダルや短パンなどでのオカッパリはおすすめできない。 ■ヤマカガシ（毒蛇） ...

■水神宮 雄蛇ヶ池の守り神である水神宮。堰堤の右手、岬の上にある。 ■水神宮の岬 後方、水神宮からの眺め。岬の先端はいつかの大雨で崩れた。その結果いいカバーができているようだがオカッパリでは撃てない。 ■水神宮と弁天谷津の間 水神宮の西側、...

■弁天谷津全景 弁天谷津は北岸のワンドの中では一番広い。また、他の北岸のどのワンドとも似ていない。ワンド内は沖方向へ徐々に深くなっていく感じでブレイクラインはない。以前は沖に2本の杭があったがそのあたりの水深は深い。堰堤の排水門が放水してい...

■ヤケ谷津 ワンド西端から見たヤケ谷津。奥の岬の向こう側が弁天谷津。ワンドのタイプとしては大広の西ワンドや半夏生のワンドに似ている。数年前までは葦原だったがソウギョ放流後に葦はほぼ壊滅した。写真でブッシュが見えているが、その影になっている場...

■取水場跡 私が子供の頃はここに取水場の建物があったが、サラ地になりその後竹薮になった。写真は竹藪が刈り取られた直後の写真。取水場は雄蛇ヶ池の水を飲料水にしていた頃の設備であり、今はワンド中央にコンクリートの構造物と金属柵が残っている。もは...

■流れ込みの西側 流れ込み西側の遊歩道。岸沿いが護岸され釣りしやすいのでここは人が多い。中ほどに二股の大きな木が1本倒れて水中に落ちている。写真の左サイドに見える藪の向こうは低い湿地になっていて、そこからの水の流れ（排水管）が一箇所ある。 ...

■大広の西ワンド 西端から見た大広の西ワンド。ワンドに俗称はないが、”大広の鼻”と呼ばれる大きな岬の西側なので大広の西ワンドと呼んでいる。ワンド中央岸際に立ち木が1本、岸際の一部にキショウブやバラなどの植物系のカバーがある。また、両側の岬周...

■ポンプ小屋ワンド 半夏生のワンドとの境目、西端から見たポンプ小屋ワンド。中ほどに小屋があり小屋の両側にはブッシュが並んでいる。ブッシュの前がブレイクラインで急に深くなっている。 ■満水時のワンド内 ほぼ満水時のワンド内。水深はかなり浅いの...