巻き系のトップはラインを水につけないほうがよいと言います。ハネモノぴくぴくなんかもそうですよね!?
ラインを水につけない配慮。その優先順位
私の場合、ハネモノやバドなどのトップをやる時に、着水やリトリーブ時にラインを水に浸けない配慮をしているかというと、あまり気にしてません。ルアーがでかくなるほど気にしないです。
(今年3月に釣ったバス。水はクリア)
優先順位的に他にもっと気にしていることがあります。おいしいピンスポットを狙う時、着水音をとても気にしますし、そして着水後、最初のアクションを大事にそこに集中します。
ラインを水につけないことを気にして、それらが疎かになってしまうのを避けたいです。
ルアーがでかいほどラインの存在が希薄?
トップでルアーがでかいと、バスはルアーの存在感に惹きつけられ、相対的にラインの存在が希薄になると思います。
さらに、バスの食い気がある時やローライトコンディションならば、ますます気にしません。食い気がありさえすれば、ルアーをよく観る前に喰っちゃってると思うので。
(もちろんつけないに越したことはないでしょう)
例外としてクリアウォーターでセレクティブな状況
例外として、先日書いた黒田プロの”アベンタRS疑似提灯釣り”です。
アベンタRS疑似提灯釣法by黒田プロ★ハネモノピクピクはでかい虫ですか!?
黒田プロが使ったハネモノテクの話です。 虫の提灯釣りがメインパターンになっていたTOP50弥栄ダム戦の2日目、ハネモノを使ってのトップウェイトを記録した黒田健史プロ(最終4位)です。アベンタRSをどう使ったのか、教えてもらいました↓ つかじ...
クリアウォーターのリザーバー、バスがセレクティブな状況下では、ラインの影響が大きくなると思われます。
まとめ
水の濁りや、波や風のあるなし、などによってラインの影響は違ってくるでしょう。
みなさんはどうしてますか?
コメント
でかいトップならあまり気にしませんね。バスはルアーしか目に入ってないと思います。
Tackさん
どうもです~ 同意ですね(^^)
私はラインが水に浸かる浸からないのこだわりはありません。
それよりもそのルアーが1番ちゃんとアクションしてくれるようなラインメンディングを心がけてます
川だと、例えば羽根モノを流れにのせて巻くとき、ラインを水に浸さないとうまく水噛みしないものもありますし、流れにクロスしてペンシル系を動かすときには、ラインをなるべく水に浸さないで流されないようにしないとうまく動かない場合もありますし…ケースバイケースですね(^q^)
みかんさん、どうもです!
なるほど~ 川はそうなのですね(^^)ケースバイケースですね笑笑
いつも、楽しく拝見&参考にさせて頂いております。
夜釣りを良くするのですが、そこまで気にしておらず、この記事を見て竿を立て、浸からないように引くとアベンタを超スローで引くときに、とても良い動きになったように思います。
あとは、暗闇のなかで引くと羽自体は見えず、ボディーだけがプリプリ波紋たてながら、泳いでいるように見え「バスからは、本体が水飛沫まきながら、泳いでいるように見えてるのかな」と羽の効果に驚きました!
これからも、更新楽しみにしております
命音さん、コメントありがとうございます!がんばって書いてます笑(∩´∀`∩)
夜は気にする必要ないでしょうね…笑
そうやって巻くと動きは良くなりますよね(^^)