シグナル リザードクローラー発売★使用感と調整法など

8月上旬頃、やっと一般発売されたリザードクローラー(カラーはブラックスターのみ)。奥の緑色のは、1月に先行販売されたルアマガコラボ版です。

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ネジが締まってない

パッケージから出すと、金具を固定するネジが締まってなくて下の写真のような状態です(ブラックスターはみなこの状態のようです)。
このまま投げてみたらアクションは60点くらいでした。動きがそこそこ良いのもあるかもしれませんが、ネジを締めつつユーザー自身で調整しろという意図を感じます。

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うまく動かなくても「不良品」とあきらめてはいけません

アルミ羽根のクリーパーやホグバスターを使い込んできたオールドデカ羽根ユーザーなら、未調整でアクションしなくても驚きません。自分で調整するのが当たり前だったからです。もちろん奥田さんもそうでしょう。しかし、パッケージから出してすぐ使えるのが当たり前と思っている多くの方は、はじめてキャストした時にうまく動かないと面食らうかもしれませんね。

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パッケージに、調整方法はシグナルブログ参照してくださいとありますけど、現時点でそういう記事は見つかりません。

ネジ、ヒートンの調整だけで納得できる動きに

15分程かけて調整して投げてを繰り返し、その結果かなり良い動きになりました。やり慣れてない方はもう少し時間がかかるでしょう。

緩んでいたネジは最終的に概ね締めました。私のブラックスターは、金具ガクガクでの「金属音増量」と「良いアクション」を両立させるのは無理な感じでした。
羽根のヒートンについては、若干緩めだったので、ヒートンを半回転か1回転締めてやると羽根を思う位置・角度でしっかり固定できるようになりました。羽根の向きを最適化するためには、ヒートンの微調整が重要なポイントです。

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2個のネジ穴とヒートン。この「ボディの3つの穴」が精緻な場所にある個体は調整が決まりやすいです。逆に、穴の位置が微妙にズレているもの(ズレといっても1mm程かそれ以下)については、調整しても70~80点止まりになるかもしれません。
穴の位置の微妙なズレを正すには、厚みのある金具を苦労して曲げるか、金具の穴をヤスリで拡大するなどの方法があります。この先はマニアックな話になってしまうので別途にします。

ビッグクローラーベイトも適材適所

昨今リリースされた国産ビッグクローラーベイトは個性が強いものが多いです。リザードクローラーの特性は、デッドスロー特化型で人気のダッジやアベンタクローラーとは異なります。重量的にも重く、よりビッグベイト的です。つまり、使い所・出しどころが違います。

リザクロの一般販売後に、検索エンジンから「リザードクローラー 調整」などの流入が増えたのでこの記事を書きました。記事を書く上でリザクロマニアのバンタ-MENさんから、所有しているリザクロについての情報を頂きました。Special thanks to バンタ-MEN !

 

コメント

  1. haru3 より:

    入荷数が極めて少なかったらしいですね´д` ;
    (お店に一個とか…)
    ポッと出のにわかデカ羽根ファン(←私)としては、なんとか手に入れたいところです…

    • つかじー より:

      haruさん、どうもです!
      そうみたいですね。少しずつでも生産を続けてくれれば、そのうち手に入りやすくなるかも。ダッジのような人気はないと思うので。

  2. マクソン より:

    さぼっててすみませんでした!笑

    リザクロ持っていないので、手に入れたいです。しかし、自分で調整するってのがハードルアー好きの心をくすぐりますね~◎

    • つかじー より:

      マクソンさん、どうもです!

      たしかに。
      自分で調整する前提のリザクロはマクソンさん向きです( ´ ▽ ` )ぜひ。