ベルリネッタクローラーのデッドスローチューン、その後(続き)

デカ羽根モノマニア向けです。興味なければスルーで( ´ ▽ ` )
前回からのつづきです。
ベルリネッタの追加チューンしたキモの部分。


羽根の付け根まわりを見てください。
ベルリネッタを持ってる人ならきっとわかると思います。形がちょっと違うでしょ。
ボディの溝にハメる固定用金具をボディから浮かせてます。加えてヒートンも変更済みです。
金具は浮かせるだけでなく、ボディの溝に入らないように曲げて溝の位置から完全にずらします。


これで羽根はグラグラ、初期アベンタと同じような状態です。それは、羽根が脱臼するというアベンタの欠陥とも言うべき部分、かつ長所でもある部分です。


ということは・・・
アベンタ同様にガチャガチャとした金属音が大きくなることはもちろん、固定金具が大きく動くことでハイフィンのアルミ羽根からでるキコキコいう金属音を強くすることができます。
ハイフィンの羽根だとアベンタよりクロールのピッチがやや速いので、同じ速度ならばアベンタのデッドスローより金属音が出る回数自体が多いです。

クロールのピッチの早さ:
ベルリネッタの羽根>ハイフィンの羽根>アベンタの羽根
メチャ遅いスピードで揺れている時に、生命感を出す意味でできるだけ金属音を発生させればプラスになるかなってことで。
(もとはといえば、ポコポコという水音を出そうとしてハイフィンの羽根を付けてみたのですが、かなりのデッドスローで動くところまで行ったのでそうなるとポコポコ音はほぼ出ないです)
しかしながら、ボディの溝を利用しないことでアベンタの欠点(羽根脱臼)までもらってしまうことになります。
そこで、アベンタクローラーの脱臼防止チューンと同じ対策(ヒートンを硬質で太いものに付け替える)をして脱臼を回避します。

アベンタやベルリネッタの羽根の場合、羽根の角度が微妙にズレていてもあまり問題にはならないと思います。ところが、ハイフィンの羽根では羽根のセッティングと左右のバランスがもっとシビアになります。デッドスローになればなおさらです。
アベンタの記事でも同様のことを書きましたが、ベルリネッタのゆるめだったヒートンがキツキツになったので、セッティングをシビアに決めたいハイフィンの羽根でもバッチリ決まります。それも重要なポイントです。

コメント

  1. 一粒で二度おいしいチューンって事ですよね?
    このルアー面白そうですねー(^-^)

  2. つかじー@雄蛇ヶ池 より:

    トンカツさん、どうもです^^
    はい、面白いルアーです!
    というか、デカ羽根モノは面白いルアーです( ´ ▽ ` )

  3. Basser Tack より:

    うーん、私もこのチューン再現できるかしら。。

  4. つかじー@雄蛇ヶ池 より:

    う〜ん、ナントカナルンデナイ。。
    ( ´ ▽ ` )ノ

  5. みかん0729 より:

    つかじーさんの話を伺うと、自分はアベンタ買うよりベルリ買う方がよいなぁと感じました。
    チューンが完成している状態の商品よりも、ラバーやジョイントボディ、ハネ周りなど、自分でいじれる箇所が多い商品の方が、自分でチューンする楽しみがあってよいかもなと(=゚ω゚)
    でもアベンタは店頭で最近よく見ますが、ベルリは見たことないです^^;

  6. つかじー@雄蛇ヶ池 より:

    みかんさん、どうもです!
    たしかにイジリがいがあるのはベルリネッタですね( ´ ▽ ` )
    ベルリはもう下火になってるでしょうから出荷数減ってるのかな。冬場になれば、見切った人が放出して中古で結構出てきそうな気がしますね。。