デカビーツァvs横綱★インディーズルアー界の稀有なデカクランク双璧

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自分に合う魚を釣りこぼさない、そのための武器です。(←どっかで聞いたセリフw)

稀有なデカクランク双璧

デカクランクブームの遥か前、2010年秋リリースのデカビーツァ(ニシネルアーワークス)と、2012年初頭リリースの横綱(六度九分)です↓

初回ロットをまだ使い続ける

写真は両方とも、初めて発売された時に買ったもの。どちらもボディの削れた部分に接着剤を充填したり染み込ませたりして寿命を延ばして、いまだに使っています。

 

投げ続けてもロストしませんでした。今後も使いますけど、絶対にロストしたくない、2体です。

 

と言っても、デカビーツァも横綱も10個くらいは持ってるんです。

 

もう殿堂入りさせようと思ったりしたのですが、投げ続けて何本ものデカバスを仕留めてくれたルアーは、信頼が違う=釣れる気がするんで、使いたくなってしまうんです。

フラグシップ的ルアー

この2つのルアー、わたしの目にはそれぞれのブランドのフラグシップ的なルアーに映ります。

 

どちらもユニークな素晴らしいデカクランクだと思います。そして変態なクランク笑(失礼)。

 

そして、自分にとっては、使っていてとても楽しいルアーです。

インディーズルアー界の匠

個性的なルアーを産み出すことは、そう簡単にできることではないと思います。

 

他のブランドとは一線をかくす個性的なルアーを産み出せば、それは他メーカーの製品と直接競合せず、個人経営の小さなメーカーでもそこに活路を見いだすことができるというのもあると思います。

 

自分の中では、製作者のお二人がインディーズルアー界の匠、2トップです。

まとめ

特定の条件でのみ使用するルアーですが、とても好きなルアーです。

 

自分に合う魚を釣りこぼさない、そのための武器です。

 

 

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コメント

  1. Tack より:

    つかじーさんほど使いこなしてる人は居ないでしょうね!製作者をも超えてるとおもいます(笑)

  2. メンタイ より:

    胸熱♪( ´▽`)

  3. イッチー より:

    こんにちはつかじーさん(⌒▽⌒)

    1つのルアーをこれほど使うのは中々無いですよね。ロストせず傷だらけになったルアーには 新品とは違った動き・オーラみたいな物が合って それに魚や使い手が魅了されるのも有りそうです(⌒▽⌒)

    • つかじー より:

      イッチーさん、どうもです!
      ボートで使っているなら根掛かっても回収が楽なので長持ちするでしょう。
      けど、おかっぱりのみですと、これくらい傷が付くまで使ってる人は少ないかもしれませんね…(^^)

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