バスの写真の撮り方一考★『リリース責任を果たす』ためにできること

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春頃からバスの写真の撮り方を変えました。気づいてましたでしょうか?

バスの写真の撮り方変えました

バス持ちして撮るのを極力やめました。地面にバスを置いた写真になりますが、可能なら水辺か水辺の近くにバスを置いてました。

20160526_50

できる範囲でなので、バス持ちしてる写真も一部あります。また、地面に置くデメリットも分かっています。

アゴにダメージがあるバスを何本も釣ったこと、写真を撮ったりしてるうちにアゴにダメージを与えてしまったことがあり、それで変えました。

バス持ち写真を否定するわけではありませんが

でかくて重いバスになるほどアゴへの負担は増すと思います。体力が落ちているバスは骨や関節も弱くなってることがあるし、繰り返し釣られてアゴにダメージを持っているバスもいます。

バスの個体数が多いフィールドならば、あまり気にすることもないかもしれませんが、雄蛇ヶ池のバスは減ってしまいました。

リリース後もバスが元気に生きてほしい

アングラーひとりひとりが自分にできることを考えて自分ができる範囲でよいと思います。リリース後もバスが元気に生きていてはじめて『リリース責任を果たした』と言えると思います。

考え過ぎですかね笑。

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コメント

  1. マクソン より:

    半身でも水に入っていると違いますよね。写真とるのは難しくなりますが、魚のダメージを考えれば^^;

    • つかじー より:

      マクソンさん、どうもです!
      そうですよね。撮影時に暴れられてカメラに泥かぶったりしますね笑

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