午後からの釣行。水位は、流れ込みのサンドバーが少し露出しているぐらいで、マイナス50cm強ぐらい。
写真は蓮の成長が早いはずの松田谷津の奥。ソウギョ放流前であれば、もうこの時期はほぼ蓮葉で覆われていたが、今はこの通りほとんど葉が出ていない。去年このエリアについてはかろうじてリリーパッド状態で残っていたが、今年はもう無理そうである。したがって今年は、パラパラと葉がでる場所はあってもまとまったリリーパッドはほぼ消滅することになりそうである。
一方、これはルアーに引っ掛かってきたウィード。久しぶりに見た。ウィードの生き残りがまだ池にあるということがわかったが、たとえ芽がでてもあっという間に食われてしまうと思う。
今日はラバージグにライギョがバイトしそうになったが間一髪ミスバイトさせてやり過ごした。しめしめうまくいった、と思ったのもつかの間、リップライザーに強烈バイトしてきたのがデカバスでなくこれまたライギョだった。サイズは70cm弱ぐらい。今年の2本目のライギョ。
この後、大暴れされてリップライザーのフックがブチ折れ(汗
でも、おかげで外す手間が省けた(笑
バスはラバージグで1本。47cm。
コメント
ナイスなバスですね!私は何とかライギョは今年は0で凌いでますが、近いうちにきそうですね。。。私は昨日おじゃがに出撃しました。釣果はラバジで、47,45,44,42,39センチの5本と2本バラシでした。あとで、ブログにアップします。
さすがジグマン。
ライギョは6月が一番釣れるような感じ。釣りたくなくてもね^^;
Tackさんまだライギョゼロですか…まあそのうちくるでしょうね~
ウィードは、輪生葉の数が4枚で従来繁殖していたオオカナダモ Egeria densaの名残のようですね。
ソウギョがいますから繁殖は絶望的でしょう。
よしさん、どうもです!
わたしも数えましたが4枚でした。
けっこうしぶとく生えてくるものですね。
そんなにボトムをしつこくチェックしたわけでもないのですがルアーに引っかかるということは場所によってはそれなりに芽がでているのかもしれませんね。
水生植物が増えないと、水棲動物(ヤゴもモエビ類も小魚)も居場所がないし、問題はソウギョですね。
中華人民共和国からソウギョ文献を取り寄せ中(まだ未着)で、ライフ等もう少し勉強してみます。
中国から取り寄せですか。。よしさん中国語いけるんですか?すごいですね!
面白い情報があったらまたいろいろおしえてください!
はじめまして!かれこれ4年くらいブログを拝見させてもらってます!初コメです。
松田谷津の奥までもがあんなになってしまったんですね、、、今夜久々にナイトゲームに行こうと思ってます。
HIDEさん、はじめまして^^
はい。去年は残っていた一部の場所も今年は蓮がなくりそうで、さみしいかぎりです。
ナイトですか。。気をつけて!