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雄蛇ヶ池の生物・生態系

アオコが作る有毒物質は強力。ボートからの落水時に注意

近年になり、アオコ(藍藻類)が生産する有毒物質に関する研究が進み、毒性が明らかになってきました。下の写真はその1種、ミクロキスティス・エルギノーザ 。 (雄蛇ヶ池にて採取検鏡し撮影/2007年8月) アオコが生産する毒素は強力 国立環境研究...
雄蛇ヶ池釣行記・雄蛇ヶ池釣果

雄蛇ヶ池11/22岸際カバー撃って48cm

日曜日夕方の釣行。思ったより人が多い。 水位は満水。シャローの表層水温は14.7~15.5度。水質は所によってステインだったりクリアだったり。写真は松田ヤツの最奥から表堰堤方向。 釣果は岸際のカバーを撃って1バイト1フィッシュ。48cm。 ...
ブラックバスの生態

LOVE FISH !!

バス釣りを長くやってる人なら、釣ったバスの口に別のフックが刺さってたなんて経験があると思います。バスはけっこう逞しいのでそれくらいはたぶん平気だと思います。これはもっとシリアスです… ※昔ネタをFacebookに掲載したのですが、いいねやコ...
雄蛇ヶ池メディア露出

DEPS奥村さんの雄蛇ヶ池のマインドシェアが意外に高い件

DEPSの奥村さんとFacebookでつながったのですが、奥村さんからうれしいメッセージをいただきました^^ 以下、奥村さんから ●●●●●●●●●●●●●●●●●● 雄蛇ヶ池のリリーパッドは子供の頃雑誌で見て憧れの地でした。 ロドリ取材で...
雄蛇ヶ池の生物・生態系

雄蛇ヶ池クロニクル/バスはサイズダウンと個体数減少が進行中

6年前のBASSERに、雄蛇ヶ池を連想させる興味深い記事があった。 『ウィードで埋め尽くされるタイプのアメリカの湖では、繁茂したウィードを除去するために除草剤の散布(グラス・キル)を行うことがある。ガンターズビルでも行政によるグラス・キルが...
雄蛇ヶ池の生物・生態系

雄蛇ヶ池クロニクル/草魚放流と田辺哲男プロの嘆き

雄蛇ヶ池にソウギョが放流されたのは2006年のこと。そして翌年、2007夏に田辺さんが取材で訪れた。 その時すでに雄蛇ヶ池ではウィードが壊滅的に減少していた。 ソウギョ放流を知った田辺さんは取材後の記事でこう綴った。 「日本であれだけのハス...
雄蛇ヶ池に関する情報その他

36年前の雄蛇ヶ池釣行写真

”その頃”のわたしの話。 36年前の雄蛇ヶ池釣行写真です。まだ高校生でした。 釣れない日が多かったけどたまにはこんないいバスをキャッチできた。オジャガ池は当時からとても魅力的なフィールドだった。まだバスフィッシングに関する情報が少なく、教え...
雄蛇ヶ池メディア露出

雄蛇ヶ池クロニクル/1970年代バスフィッシング黎明期

1999年のBASSERの記事にこうありました。 『かつての関東地方では40cmアップさえ釣ることが難しかった。その後、牛久沼、印旛沼、そして千葉の野池でバスが釣れるようになると、40cmアップが実にたやすく、しかも2桁のバスを釣ることもあ...