おかっぱりのバス釣りはロッド何本持ち歩くか。1本?2本?3本?タックルで悩む

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おかっぱりのバス釣りでロッド何本持ち歩くか、悩みませんか?笑 やはり2本持ちが主流です。タックル2本といえば、陸王のレギュレーションですよね。

おかっぱりバサーの過半数が「ロッド2本持ち」

アンケートの結果、おかっぱりバサーの過半数が「ロッド2本持ち」でした。3本、4本も想像してたより多かったです。これが実態でしょうか…。

1位:2本持ち 51%
2位:1本持ち 29%
3位:3本持ち 14%
4位:4本以上 6%

やはり、オカッパリの機動力を損なわないためには2本がMAXかなと思います。

3本や4本ですと、足で動いて釣っていくには邪魔になり、余計な心配(タックルの置き場、タックルを置き忘れるなど)もしますよね。あまり動かない釣りになると思います。

ロッド1本持ち派の意見。ロッド1本のほうが釣れる!?

迷いがなくなり集中できるから、結果としてロッド1本のほうが釣れると…。ロッド1本持ち派にはそういう意見があります。

 

面白いですね~!

状況にもよるでしょうが、たしかにそういう傾向はあるかもしれませんね。

釣りに迷いは禁物ですからね。

「タックルをどう絞るか」はおかっぱりの重要テーマ

タックルの本数で悩むのは当然のことです。

「タックルをどう絞るか、どういうセッティングにするか」。特にオカッパリではとても重要だと思います。おかっぱりバス釣りの大きなテーマだと思います。それは、人によって様々でしょうし、状況によっても変わるでしょう。

 

「そのタックルに絞った、そのタックルを選択した」中に、そのアングラーのバス釣り経験値やバス釣りスキルなどの全てが影響しているはずです。

2本持ちの普通は、ベイトロッド1本、スピニングロッド1本ですよね。私自身は、ベイトロッド2本というスタイルで、グラスコンポジット(ハードルアー用)とカーボンロッド(主にカバー撃ち用)です。こういう人はあまりいないかもです笑。

タックル2本のバスフィッシング

青木大介著「タックル2本のバスフィッシング」には「ベイトロッド1本、スピニングロッド1本」のスタイルについて書かれてます。書評です↓

【書評】青木大介タックル2本のバスフィッシング!自分もロッド2本でおかっぱりしてます笑
表紙を見てオカッパリの本だと思ったら違いましたよ笑。青木大介著「タックル2本のバスフィッシング」を読みましたので、軽く書評です。 タックル2本のバスフィッシング オカッパリの話はページにして3割くらいです。タックル2本といえば、連想するのは...

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