自分の経験上、「デカバス率を上げる方法」の一つが、根掛かりを恐れずに攻めていけることだと思います。
根掛かり回収についてアンケート
【根掛かり回収機】バスアングラーに伺います。「根掛かり回収機」の活用状況について?(RTもお願いします)
— つかじー@バス釣り蛇の道は蛇 (@tukajii) 2018年3月6日
「回収機持ってない」が多数派ですが、一方で「めっちゃ回収済み」の人が24%います。私もめっちゃ回収済みです。
根掛かり回収機を前提にした釣り
特にオカッパリでは「根掛かりしやすい場所では、根掛かりしやすいルアーを使わない」という行動が普通だと思います。ある意味正しいですし、それが多数派なのでしょう。
そこをあえて、多数派とは違う攻めをすることで、大きなリターンが返ってくることがあります。
「根掛かり回収機を前提にした釣りをするのか、しないのか」。違いはそこだと思います。
たとえばS字系ビッグベイト
根掛かり回収というと、クランクやバイブレーション等でよく使うと思います。
それだけではなくて、たとえば、
ジョイクロやブルシューターのようなビッグベイトを沈めて使うと、リップはないし、いくら注意していてもどうしてもたまに根掛かってしまいます。
オカッパリでよくあるのは、アップヒルになって、わりと近い距離のボトム付近で根がかるケース。
こういうルアーは値段も高いし、おかっぱりで普通は「根掛かりしやすい場所で使わない」になってると思います。
そこを、おくせず攻められれば、でかいリターンもありうるわけです。自分の場合、回収機が手元にあることで攻め方は明らかに変わります。(回収機で回収できない根掛かりはもちろんあるので、回収率も考慮して攻めることになります)
常時携帯している回収機はルーバです↓

根掛かり回避チューン
こんなのでましたね↓
SVガード(ジョイクロ178専用ワイヤーガード)
これ、試したいですね~。気になるのはフッキングへの影響がどれくらいあるのか。ジョイクロは、頭からガブッてきて掛からないことがあります。みかんさんが似たようなチューンをしてました。
根掛かり回避チューンも、根掛かり回収機と同じ理由で、でかいリターンをもたらす場合があります。
根掛かりしたらバイトチャンスを逃し、回収でポイントを荒らして終わってしまいます。根掛かり率を下げるチューンが可能か、試行錯誤もしてました。


まとめ
根掛かりしやすい場所を根掛かりを恐れずに攻めることが、デカバスへの近道のひとつだと思います。
自分にとっては、そのための根掛かり回収機です。
コメント
つかじーさん、こんばんは~
私もルーバ使ってますよ、この冬のシーズンはシャッドやメタルを何度も救出しました。
1日で元が取れちゃいますよね。
しかしビックベイト系は躊躇してしまいます、ヤッパリ高価ってのが頭をよぎるのかも知れませんね。
根掛かりでゴミを残さないって言うのにも繋がりますから。
上州の男オオカミさん、どうもです~
ルーバユーザーでしたか(^^)わたしも気に入ってましてあれ以外はもう使ってないですw♪
私はDaiwaのチェーンで回収するタイプの回収機を使ってます^ ^
ルアーを投げる場所にカバーやストラクチャー等、見えなくても水中に何かが無いと投げ続けられません^^;
なので回避能力があるルアーを選びます。
特にテキサスやジグ等、縦方向に攻める撃ち物でしか攻めれない場所に、横方向に攻める巻物を入れたらどうなるのかな?
なんて天邪鬼な考えを1番に考えています(〃ω〃)
keijiさんどうもです!
やっぱ回収機は必需品ですよね笑
keijiさんはそうとういろいろやってるんじゃないかな…と想像してましたよ!だってデスリバーであの釣果ですもの(^^)