個人的には「太いラインで釣るのが美徳」です。しかし、世の中的には細いライン偏重になってるような気がします。
アメリカと日本の違い?
たしか誰かの著書で、「アメリカ人は太いラインで釣る傾向あり、日本人は逆に細いラインで釣ることを好む」という話を見た気がします。
日本のバス釣りにおいて、細いライン偏重傾向はたしかにあると思います。
私が太いラインで釣りたい理由はラインブレイクのリスクが確実に減るから。バス釣りって太いラインでもけっこう成立するものだと個人的には思います。
剛性の高さで騒がれるバンタムMGL
アルミ一体成型でボディ剛性を極めたバンタムMGLはフィッシングショーでも注目の的だったようです。
バス釣りにおいて、その高剛性リールが活きるのはどんな時だと思いますか?
剛性の差を感じられるとしたら、たとえば、ビッグクランクなど巻き抵抗の大きいルアーを使う場合。高速マグナムクランキングならなおさらでしょう。
そして、50UPの太くてパワーのあるバスを遠くで掛けて、ゴリ巻いて寄せるような時にはよさそうですよね。
剛性がより活きるのは太いラインの釣り
ベイトリールの剛性が欲しくなる釣りは、太いラインを使う釣りとほぼイコールだと思います。
バンタムMGLはラインキャパが大きく、20lbで約80m(推定)です(メタニウムMGLは20lbで65m)。
高剛性のバンタムMGLにおいてラインキャパが大きいことは必然だと思います。
KenDさんと私では、感覚にズレがあるようです↓(笑)
使う前からどうこう言うのもなんですが、リールに負荷をかける自分の釣りに向いてそうだと想像しています。
20lbをよく使用するので、私はメタニウムMGLをわざわざ深溝スプールに変更しています。単純に、最初から深溝スプール装着のバンタムMGLは魅力的です。
太ラインがたくさん巻けるバンタムを買ったら、今までより太めのラインにしてみませんか?w
バンタムMGLは2月発売予定。もう2月、楽しみです。
コメント
私は新型リョウガを予約しました。笑
高剛性リール大好きです。
マクソンさん、どうもです!
そっちですか~(^^) バンタムもどうぞ♪w
[…] 雄蛇ヶ池 蛇の道は蛇 – バス&#… […]
[…] 雄蛇ヶ池 蛇の道は蛇 – バス釣りブログ剛性の高さは太いライン使用時… […]