今の雄蛇ヶ池が数値で見える一つの指標、雄蛇会トーナメントの結果サマリーです。
雄蛇会トーナメント結果変遷
グラフを見れば一目瞭然、今年はさらに落ち込みました。(ソウギョの幼魚が放流されたのは2006年です)
※雄蛇会第1戦~5戦の上位5名を集計。バッグリミットは3本。(雄蛇会サイト)
ほんとに釣れなくなってます。コバスを狙うか、凸を覚悟でデカバス狙いかだと思います。
釣りが二極化している(?)
釣りが二極化してきた印象です。つまり、「コバスが釣れる釣り方」と「デカバス狙いの釣り方」のどちらかの選択を迫られる感じです。
30cm~40cm前半くらいの、釣れ頃サイズのバスが極端に少ないからです。
アングリングバス雄蛇ヶ池取材2日間はノーフィッシュでしたし、取材がほとんど来ないことも無理もないと思います。
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来年は反転する予想
今年起こった劇的な変化。来年になれば、バスの個体数に影響がでてくるはずです。
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期待して待つ、2018年です!
コメント
2018年に期待ですね!熱いトーナメントが戻ってくることを祈ります!
Tackさん
まあ、反転はすると思いますが、たったの一年じゃ大きくは変わらないでしょうから、何年かは(同じような状況が)必要でしょうね…。