デカバスを騙せるビッグクローラーベイト★でかいハネモノの魅力、好きな理由

スポンサーリンク

今江さんの言葉を借りれば、クローラーベイトのデッドスローは「一番狙って釣れる、一番シーズンが長い、究極のトップ」です。

デカバスを騙す力がある

でかいバスを騙せるルアーです。

遅い一定速度で移動しながら、見切りにくいピクピクアクション。デッドスロー系クローラーベイトは、くたばりそうなでっかいムシが水面でピクピクやってるようなものです。バスにしてみれば容易に捕らえられるビッグなごちそうに見えるでしょう。

今年ここまでの実績(@雄蛇ヶ池)は、50UPが4本(MAX56cm)です。私の中では完全にデカバス対応ルアーです。

激しいバイト。水面爆発の衝撃

激しいバイトが多く、それがたまりません!

バスは、でかいハネモノを突き上げ、反転して水中に引き摺りこもうとするので、魚体が見えることがあります。また、水面が炸裂する音、羽根がガシャっとなる音など、耳でも毎回楽しませてくれます。

デカ羽根モノにはヘビーグラスロッド!ビッグクローラーベイトはなぜバイトが激しいのか?
ビッグクローラーベイトは他のルアーよりも激しいバイトが多いです。それはなぜか? そこから、羽根モノのタックル、ロッドの話につながります。 デカ羽根モノのバイトシーンサンプル 以下の画像は、Youtube・imakatsuチャンネルの「201...

バイトが見える・バイト音・その衝撃たるや、そのどれもが最大級だと思います。

いいアクションをさせることに集中

デカバスが居るであろうスポットを見定めて狙い、良いアクションをさせるためにリトリーブに集中します。特にデッドスロー系ハネモノは釣りに集中できる感覚があり、それも好きですね~。

デッドスロー系クローラーベイトで釣果を伸ばす方法★よく言う「たるませ巻き」の弱点
クローラーベイトは「ラインをたるませて巻け!」といいますが、なぜラインを弛ませて巻くのがいいのか? クローラーベイトのたるませ巻き 特にデッドスローでは、ボディが揺れるクロール運動は振り子のような往復運動なので、ラインテンションが安定すると...

羽根モノをチューニングする面白さ

一昔前、でかいハネモノはチューニングするのが当たり前でした。

今でも、イジって自分好みに変えることは多いです。他のルアーと比べていじりやすいし、その結果がアクションに反映されやすいので面白いです。

そもそも、使っているうちに羽根や金具が曲がることは茶飯事なので、それに対応して調整し直すことも求められます。

チューニングしたルアーで釣るのも楽しいものです。

まとめ

羽根が付いた形、オモチャっぽい見た目が愛らしいです。こんなんで釣れたら最高、そう思わせてくれるのがデカハネモノだと思います。

ハネモノ好きのみなさん、こんなもんですかね?笑

コメント

  1. TAIDON より:

    その通りだと思います♪特にチューニングいたっては、イジルの当然なところがあるので愛着が異常に湧いてしまいます(^^)

    それに、デカ羽根で釣った後のビールも異常にうまいからですかねWW( ´∀`)

    • つかじー より:

      TAIDONさん、どうもです~

      マニアはやっぱそうですよね(^^)愛着わきます。わきすぎなくらい笑

      ビールうまいっすね笑。バイトが印象に残るからかしら。

  2. まのっこ より:

    バイトの瞬間がすごくイイです。
    つかじーさん、分かります( ´ ▽ ` )
    バイト後の心臓の鼓動がヤバイです!

    • つかじー より:

      まのっこさん、コメントありがとうございます!
      心臓バクバクですよねw(^^)

タイトルとURLをコピーしました