捨てるラインを巻き取って収納できる新ツール、糸くずワインダーの使用感インプレです。
糸くずワインダーの仕組み、使い勝手
手のひらサイズ。思ってたより小ぶりでした。
蓋を開けるとこんな感じ↓
この突起にラインを引っ掛ける。
ラインをくるくると輪っかにして纏めた後に、横のスリット(もしくは上面のスリット)から一部を入れて突起に引っ掛けます。こんな適当な纏め具合でも巻取りできます。
負荷テストとして、拾った多めのライン(上の写真)を巻き取ってみました。20ポンドくらいの太さだったので、ラインの張りでツールが膨らんでパンパンです。半開きの状態ですがなんとか入りました↓
中を開けるとこんな感じ↓
わざと無理な使い方をしてこれです。細いラインなら普通にけっこう入ります。
糸くずワインダーの良いところ。価格
安い!(300円強)。軽い!
自分で出す捨てラインを収納するには十分な機能だと思います。
糸くずワインダーのイマイチなところ
短い糸は巻取りにくいです。
10cmや20cmくらいの短い切れ端の場合、短くても輪っかのようにまるめてやる必要があります。入らなくはないのですが面倒です。
糸くずワインダーで巻き取る動画
巻き取る動画です。
まとめ
使いやすさはまあまあです。みんながこれを使ってくれれば捨てラインが無くなるはず…。みんなで買おう「糸くずワインダー」。安いので大会の参加賞などにすれば多くの人に行き渡りますね。
個人的には、捨てラインを拾うのでこのツールでは入りきりません。ラインを捨てないためのツールであり、ラインを拾うならやっぱりコンビニレジ袋です笑。
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おかっぱりバッグの中にコンビニレジ袋1つ常備しましょう。そうです、レジ袋をゴミ袋に使います↓ 自分が出すゴミを入れるゴミ袋 ラインの結び替えで出るラインの切れはしなど、自分が出すゴミを入れます。ゴミ袋を持っていないから捨てる行為に至る、それ...
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