雄蛇ヶ池で3年連続55UPは奇跡的
羽根モノルアーで釣るには春の雄蛇ヶ池はかなりタフでしたが、ロドリ誌面(4月号)で羽根モノルアーマニアだとほざいてしまったがゆえに躍起になってました。
過去の話だけでなく現在進行形にしたいと、ムキになって羽根モノで釣ろうとしてるところにデカバス炸裂でした。GW中の出来事です。これで、カッコつきましたのでほっとしました笑。
バスが減ってしまった雄蛇ヶ池ですが、でかいバスは少ないけど居ます。とはいえ55UPは貴重なサイズなので、羽根モノで3年連続55UPとなればかなり奇跡的だと思います。過去2年の55UPはこれです↓
ロドリ羽根モノマニア対談記事で触れてた事①
GWの喧騒の中で釣れた雄蛇ヶ池MAX級。それは羽根モノ対談で触れた、超デッドスローよりもやや速い巻きスピードでした。自分のツボだと言った、1秒間に20~30cmくらい進む速度です。アベンタはそれ用にチューニングしたものです。
ロドリ羽根モノマニア対談記事で触れてた事②
雄蛇ヶ池で漫然と羽根モノを投げ続ければこんなサイズが喰うかというと、あまくはないです。
羽根モノ対談で話した通り、想定したピンを羽根モノで狙い撃ちしての結果です。そこにでかいバスがいる理由があり、3本はヨミがあたってこそ獲れたと思います。
最大の57cmについてはこんな理由がありました↓
57cmは狙っていたバス(のつもり)
4月下旬に60近いバスをネストで目撃しました。個人的には「ネストの雌を釣るほど難しいものはない」と思うくらい、過去に狙ったことはあっても釣れたことがありません笑。ですが、ネストで見たということは、産卵後もしばらくその付近に出没する可能性が大きいです(過去の経験に基づく)。
そんなわけで、毎釣行夕まずめにしつこくそのエリア内の実績スポットを撃って4釣行目で釣れました。見てから2週間以上経ってます。アフターの雌、同一個体と確認できるはずもありませんが自分の中では確信めいたものありです。
ヘビーグラスとロングハンドル
もうひとつ大きい事は、羽根モノで掛けたビッグサイズをノーミスでキャッチできていることです。
何年もやりこんできたので自分のやり方はすでに固まっています。ミスを減らすには、ヘビーグラスロッドと100mm超えロングハンドルが重要です。
最後に
今風に言えば、”もってる”ってやつですかね。でも、ロドリに載らなければ、先日のビッグバスはなかったと思います。末筆ながら、ロドリに感謝です♥。
PS. 缶さんとGANBasserさんがロドリの対談記事をブログで取り上げてくれてました。ありがとうございます!
コメント
この種の釣りにおいては、間違いなく全国区だと思いますよ~!( ´∀`)
アベンタではなくてもいいかも知れませんがあの羽根には魅力を感じますよね♪
とはいえ、久しぶりにミドリ投げると感動がよみがえりますww
TAIDONさん、ありがとうございます~
そうですね!アベンタ大好きですよ、イジりまくりですけど笑
わたしは、オレンジちゃんの羽根が折れていらい、なげてません。新しい羽根つけて調整するのが面倒で…笑