55UPプリ雌のハネモノパターン★雄蛇ヶ池MAX級バスの余韻

スポンサーリンク

自分の雄蛇ヶ池実績で2番目のサイズでした。ウエイト測ってないけど、間違いなく重さは自己新だと思います。昨年の57cmや一昨年の55cmはアフターの魚体でした。

 

雄蛇ヶ池のオカッパリでデカバスが狙えるポイント

雄蛇ヶ池オカッパリでデカバスを釣った話を聞くと、やはり多いのは流れ込みだと思います。私は流れ込み以外に期待してやりこんでますが、他の場所はポテンシャルの変動幅が大きいので、それをどう読むかで釣果に差が出ます。

3本の55UPは流れ込み以外の場所で釣っているので、他の場所でもおかっぱりで十分勝負可能だと言えます。

雄蛇ヶ池特有のキーは、ソウギョの影響

その際にキーとなるのは、雄蛇ヶ池にたくさんいるメーター級のソウギョ。今のようにソウギョがシャローに集まっている時期は、特にソウギョの影響を受けます。バスがソウギョを嫌う傾向があり、巨大なソウギョが群れているような場所は期待薄ということです(もちろん例外はあります)。ソウギョをよく観察して、何をメインに食べてるか、どこにどれくらいの個体数がいるか、それを推測して狙いを変えています…。

アベンタクローラー2017

アベンタクローラー2017をチューニングして使いました。アベンタクローラーは小さい仕様変更が何度もあって今に至ってます。ウッド製のGTやRSよりもわたしはオリジナルアベンタが好みです。

アベンタクローラー2017実釣インプレ!改良点、旧モデルとの違いは何か?結果は50UP連発
アベンタクローラー2017(イマカツ)はアップデートモデルです。旧アベンタクローラーとの性能面の違いは何か。実釣使用感含めインプレです。 アベンタクローラー2017は改良版 アベンタクローラー2017(イマカツ) Aventa Crawle...

MAX級バスの余韻

雄蛇ヶ池で55UPは貴重なサイズです。以前に「バス釣りがやめられないのは、手足ガクブルになる感動が年に何度かあるからだ」と書いた、そのものです。こんなことは日常生活の中にほぼありませんから。バス釣りって最高ですよ。

アベンタクローラーに雄蛇ヶ池MAXクラス56cm炸裂
5連休の2日目、午後の釣行。オカッパリは多数。新緑が気持ちいい季節になってきた。水位はやや減水してマイナス10cm程度。写真は養安寺付近。 入りたいところはどこもバッティング。ゴミを拾いながら散歩しつつ夕まずめの勝負場所を決めたが、それが的...

コメント

  1. Tack より:

    流れ込み以外で釣るというのが、他のおかっぱりの方からしては、リスペクトするところかと思います。
    私には、おじゃがでの55アップは一生かかっても無理ですね。というか、今ではおじゃがとは疎遠になってしまってるので、そこからして望み薄ですね。

    • つかじー より:

      Tackさん、ありがとうございます!

      Tackさんなら釣れると思いますよ笑。謙遜しすぎですね笑。

  2. みかん より:

    亀コメすみません!
    55UPのプリ((((;゚Д゚)))))))
    凄まじいボデェですね…自身の記録をデカ羽根モノで塗り替えていくって凄すぎます( ̄▽ ̄;)

    遅ればせながら、本当におめでとうございます♪♪

    • つかじー より:

      みかんさん、ありがとうございます!
      運を使ってしまったので今年はコレでうちどめかもしれませんね笑

  3. tkd より:

    初めまして!
    先日流れ込みで51釣れました!

    他の場所では正直どうやって攻めたらよいかわかりません、、、

  4. つかじー より:

    tkdさん、はじめまして!
    51cm、ナイスです。

    当たり前ですが、流れ込みはでかいバスが入る可能性があるスポットですよね。
    けれども、流れ込みの釣りに依存してそこでやっている時間が長い限り、流れ込み以外でデカバスがどういう場所に出没するのか読めるようにならないと思います。わたしも過去はそうでしたよ笑。

タイトルとURLをコピーしました