ゾーイトップブレード接近戦用超デッドスローチューン

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ゾーイトップブレードを黒船タイプ(=ノリーズフカフカタイプ)に変更し、接近戦用の超デッドスローチューンを試しました。


「1mを5秒」くらいで巻いた動画です。片手で撮影しながらぎこちなくロッドを操作してますが、ラインテンションが少々乱れてもアクションしてます。

両手で持ってリーリングすればもうちょい遅くても動きます。
これで、前回指摘した近距離デッドスロー時の難点をクリアし、超デッドスローに対応できました。接近戦や足元で使えそう。


■チューニングの内容
前のヒートンのハンダを溶かして吸い取り、チャターブレードを外す。フックをチャターブレードが付いていたヒートンに移動。空いたヒートンに大きなコロラドブレード(ヒルデ#5)をスイベル経由で装着。そのヒートンは緩めてやり、長く出すことで揺れを大きくする。口先にドリルで穴を開け、ラインアイ用のヒートンを増設。
(フックとブレードのアイを逆にしたのは、そうしないとリトリーブしたときに頭が沈む)

巻きが遅けれ遅いほど、当然ながら揺れは小さくなります。このあとは、揺れを最大化するよう、ヒートン位置とブレード形状等を模索します。

コメント

  1. 博多に○か より:

    別物になりそうな気がしますねww
    アイディアがよく浮かびますね♪

  2. つかじー@雄蛇ヶ池 より:

    博多に○かさん、どうもです!
    ありがとうございます( ´ ▽ ` )たいしたもんじゃございません

  3. RINZO より:

    全く別物に見えます
    流石っす
    これで釣れるとまた格別ですね!

  4. つかじー@雄蛇ヶ池 より:

    RINZOさん、どうもです!
    釣りたいっすコレで( ´ ▽ ` )ノ

  5. ゴルビー より:

    理想を形にする力には感服です。
    弱ったギルに対するバスの執着はなんなんですかね(笑)

  6. つかじー@雄蛇ヶ池 より:

    ゴルビーさん、どうもです!
    好きでイジってるうちにだんだん出来るようになるものです。最初のうちは失敗も多かったです( ´ ▽ ` )

  7. みかん0729 より:

    仕事が早すぎてw
    黒船チューン、良さげですね…しかもキャスタビリティもこちらの方が良いでしょうね。それも大きなメリットになりそうな…
    自分のは、どうするかもう少し考えます( ´ ▽ ` )

  8. つかじー@雄蛇ヶ池 より:

    みかんさん、どうもです( ´ ▽ ` )
    出たとこ勝負だったんですけどうまくいきましたw。まだ不満なのでここから詰めます。

  9. Tack より:

    これは釣れそうですね!フックとブレードを逆にするという発想がつかじーさんらしいすばらしいアイデアですね!あとは釣るだけですね!

  10. つかじー@雄蛇ヶ池 より:

    Tackさん、どうもです!
    でも、もう少し良くできると思うのでまだいじります( ´ ▽ ` )

  11. こせる より:

    初めまして!
    何ミリのドリルで何センチほど(奥行き)穴あけてますか?
    また、ヒートンは何を使ってますか?

    • つかじー より:

      こせるさん、コメントありがとうございます。
      この記事、7年も前なのでちょっと忘れてしまいましたが、1mm径ぐらいのドリルだったと思います。使うヒートンの太さによりますね。ヒートンよりも少し細い穴をあけるとよいと思います。
      穴の深さも使うヒートンの長さによりますが、ヒートンの長さよりも少し浅めの穴でよいと思います。
      ヒートンは、ゾーイに装着されているのと同じ太さくらいのヒートンを手持ちの中から選んで使いました。メーカー等は不明です

      その後、このタイプのルアーとしてはフカベイトがリリースされてますよね。ゾーイトップブレードを無理やりチューンしなくてもよいと思います

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