タフなので朝から行こうと思いつつ、起きられず。。結局、午後になってしまいました。
写真は松田谷津奥から堰堤方向。快晴で気温は33度、適度に風があるもののクソ暑い。シャローの表層水温は29~31度もあって思ったよりも高い、てか上がりすぎ。手前に生えている葦は、陸地に生えているのでソウギョが食えない葦。
水質は全体的にアオコっぽい緑色系の濁りがでている感じ。マット状になったアオコはほとんどなくて拡散しているようです。水位は相変わらずの満水で、春先からずっとこんなに満水近い水位が続くことは雄蛇ヶ池ではかなり珍しいことです。
ドシャローはぬるま湯のような水温でもザリガニが元気。それほど苦労せずに写真が撮れるぐらいだ…
釣果はなんとか1本。
空が曇ってきた4時ごろ、トップで47cm。まだスポーニングから回復しきってない魚体でした。
あとはトップでのらないバイトが1回あっただけ。
この後しばらくして激しい雷雨になり、車に退避。雷がやっとおさまって夕まずめにちょっとやってみるもベタ凪ノー感じで終了でした。
ハンゲショウの花。
追伸。
今日はドシャローでネストのバスを見ました。ギルを追い掛け回しては同じ位置に戻ってきていて、こっちが近づいてもそこから離れようとしないので産卵後のネストに間違いないと思います。ここまで遅いネストも珍しいかもしれません。ドシャローですからネストの水温は30度ぐらいありそうです。
コメント
タフななかナイスです!
梅雨明けしたみたいに暑いっすよね。。。
tackさん、どうもです!
いや~昼間はまじきついですね。
タフですし。
梅雨らしい天気が戻ってくれば少しはましになるかもしれませんが。
相変わらずバッチリ釣ってますね!
しかもトップですごいです!
07月17日(日)に、午前雄蛇ケ池・午後丑ケ池あたりで、風に吹かれる予定です。
大網のKさん、どうもです!
なんとか釣れました。
ここ数年、年々タフ化していますよね。
よしさん、どうもです!
了解しました!
どうもです‼
まだネスト張ってる魚もいるんですね(゚o゚;;
つかじーさんのブログは"へぇ〜"とか"ふ〜ん"とか言いながら見させてもらってます(^^)
見た感じ半分だけ白くなってますが、ハンゲショウって半化粧って意味なんですか?
面白い植物ですね♬
メンタイさん、あたりです!
漢字で書くと半化粧、もしくは半夏生です。
普段の葉っぱは緑色なんですけど、花が咲く頃だけ花の周りの葉の色が半分白くなるんです。不思議ですよね~。独特な匂いがするのですぐわかります。
もうひとつの半夏生は、
1年を72に分けた古代中国七十二季節のうちの半夏生(はんげしょう)といわれる季節が7月初旬にあたり、その頃に花がさくので半夏生です。
半夏生は多くの都道府県で絶滅危惧種(又は準絶滅危惧種)に指定されているようです。
メンタイさん、初めまして(かな)。
半夏生の季節に関するつかじーさんの説は、興味深いです。
中国・明の時代に発行された本草綱目に「五月半夏生ず」とあり、(葉が白くなるのは)夏の半ば(なかば)だからと説明しています(昔の夏は4~6月です)。
追って、半夏生について、まとめてみたいと思います。
よしさん
はじめまして(と思いますw)
半化粧?半夏生?なかなか深そうですね(^^)
フィールドで水辺は注意深くチェックしてるつもりですが、植物までは見てませんでした^^;
九州にもあるのかな??今後はその変も観察してみたいと思います♬
つかじーさん、コメ欄お借り致しましたー‼