夕方4時頃到着。先日の大雨で水位はいっきに上昇。ほぼ満水でマイナス5cm程度。岸際の草や葦などがしっかり冠水し、ソウギョの活動が岸際で感じられた。ソウギョにとっては恵みの雨となったようである。
上の写真で、沖の水面に点々と何かが写っているが、それは千切れて流されている蓮の葉。池全体的に岸際にもたくさん流れ着いている。以前にも似たような事が起こったことがあった。今回は、水位がいっきに上昇したことでこの現象が起こったようです。犯人は誰か…どうもソウギョではないようです。
アオコなのかソウギョの糞の崩れたものかよくわからない緑色のかたまりがたくさん浮いている。アレだけの雨にもかかわらずアオコ現象自体はちょっとはましなったかなという程度。もし晴れが続けば、これから先は最悪になるだろう。
釣果はラバージグで1バイト1フィッシュ。49cm。
夕まずめのトップは何も起こりませんでした。気配もまったくなし。アオコと水のターンか。。
カブト虫が2匹。樹液を吸っている。
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コメント
アオコ?の塊?、片倉ダムでも見ましたよ。
草魚なのか水質悪化(オジャの場合は水生植物の現象で??)なのか違いを検証できると良いですね。
本当にこれから先危険ですね。でも満水。行きたくなってきました(笑)亀山ダムも一部はアオコがかなりひどいです。それにしてもカブトムシの写真いいですね。
oja4年生さん
ソウギョは水草や草を食べ大量の糞を排出し、ソウギョの糞はアオコの栄養源となり結局アオコにばけます。したがって雄蛇ヶ池の場合、水質悪化(アオコ現象)はソウギョに起因します。
たくぴーさん
たくぴーさんならまた大漁かと思います。
カブトムシ、ここ何回かの釣行で急によく見るようになってます。今年は天候不順なのでカブトムシも遅れぎみなのかもね。
頭上でブォーンと物凄い虫の羽音がして、
「スズメバチ!?」とあわててしゃがむ。恐る恐る見上げると・・・
「なぁんだ、カブトムシか。ビビらせんなよ。」
夏の雄蛇ヶ池で・・・
あると思います!
ありますね~。
今月に入ってから、わたしも飛んでるのを何匹か見ましたよ。