軽く書評「並木敏成のThis is バスルアー」(つり人社)

スポンサーリンク

「並木敏成のThis is バスルアー」を買いましたので、軽く書評です。一言でいえば良書です。

ベーシックなハウツーの中に並木理論

ベーシックなハウツーを語る中に、随所に並木理論が垣間見える感じ。初級者だけでなく中級者が読んでもよいと思いました。

18ジャンルのルアーについて書かれてます。頭の中を整理できて、苦手ジャンルをなくすために役立つと思います。

文章が簡潔明瞭でとても読みやすい。短いのに内容は濃くて、並木流ルアーの使いこなし方法がしっかりまとまってます。

『とりあえずワーム』はナンセンスの極み

本当にバス釣りがうまい人は、間違いなくハードベイトが得意な人だって書いてます。

「とりあえずワーム」はナンセンスの極みだとw。

 

要は、ハードベイトを使えってことですね。

 

とはいえワームの話も多く、各リグのキモ、エッセンスもれなくしっかり網羅している感じです笑。

クレイジークローラー!笑

ハネモノの例としてクレイジークローラーを上げているのは… いまだにクレクロですか!?って感じしますが…

役割上、ツッコませていただきますた笑笑

名作ルアーを使い倒すと…

この本の最後の一文。

「アメリカンルアーの”名作”にはそれなりの理由がある。名作をひととおり使ってみることで、バスという魚の理解を深めることができると思うよ」(要約)

1,600円です。

コメント

  1. Tack より:

    よさげですね!買ってみます☺️

  2. ワカ より:

    つかじーさんこんばんわ
    このての本を買うんですね意外な感じが・・・
    今日はこれで今年最後の羽根モノかも?
    アベンタで50UP釣れました♪

    • つかじー より:

      ワカさん、どうもです~ つい買ってしまいました(^^)
      アベンタフィッシュ裏山っす。オジャガ池は釣れねっす笑

タイトルとURLをコピーしました