ジャークベイトにプリ雌ドカーン!脳裏に焼きついている記憶が数々あります。そろそろプリスポーンと呼べる時期の入り口ですね。
プリスポーンといえばジャークベイト
個人的にプリスポーンといえばジャークベイトパターンでした。雄蛇ヶ池にウィードがたくさんあった10年ほど前までは…(草魚放流で変わってしまった)。
当時、モリゾウのジャークベイト「フェイス」がリリースされ(2007年)、3月に
シャローウィードフラットのジャークベイトパターンですが、ウィードのコンディションいい場所ではウィードの新芽が早くにのびて、そこにベイトやバスが集まるようなイメージをもっていました。
早春のソフトジャークベイト
同じ年、フェイスを使う前の2月はソフトジャークベイトをメインにしていました。ソフトジャークベイトと言っても、自分がイメージするものはなかった(?)ので自分で作ってました。
使う水深は1~2m程度。
上の釣果写真にそれぞれちょっとだけ見えてるワームがこれです↓
埋め込まれたフラスカートとネイルシンカーがキモです。
ソフトジャークベイトはボトムからの跳ね上げ
ワンナップシャッドエボリューション(6インチ)にゲーリーフラスカートを貫通させて埋め込んでます。
これをボトムから跳ね上げると、フラスカートが抵抗になるので移動距離が抑えられ、止まった時にフラスカートがふわっと開いて、1~2秒のサスペンドに近い状態ができます。そのサスペンド状態からボトムに沈むまでの間にバイトします。
冬用ワンナップシャッド邪道チューン
ワンナップシャッドエボリューション(6インチ)の冬用チューンです。見た目はこんな感じですが、キモはその使い方です。ニョロニョロじゃないよw 2年ぐらい前にもちょっとお披露目したのですが、 ボディにゲーリーのフラスカートを埋め込み、ネイルシン...
ソフトジャークベイトといえばサカマタシャッド
そこから7年後にサカマタシャッドが登場したので、少し違いはありますが似たようなことが可能です。
DEPS サカマタシャッド SAKAMATA SHAD 8インチ★重さ36.5g
今は極力ハードルアー主義なのでワームにあまり興味がないのですが、このワームだけは待っていました( ´ ▽ ` ) DEPS SAKAMATA SHAD 8inch…
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コメント
つかじーさんおはようございます。
今はスポーン期間前後のバスは釣りませんが
慈悲の心が無かった学生の頃はデカいの釣れるのでやってました。
ルアーはロングA16とラパラF18です。
シーバス専用ルアーだったのですが
スポーン期だけは鉛を貼ってサスペンドさせ使うとよく釣れました。
今でも色々な方法でデカいの釣れるので永遠の一軍ルアーです。」
ワカさん、どうもです!
なるほど~やはりサスペンドですか。もしくはスローフローティングですかね(^^)
スポーニング前後はやらないんですね。さすがです(^^)