釣ったバスのサイズだけじゃなく、バスの状態も尺度ですよね?ってお話。
すぐ騙されるバス
下の写真は自作ハネモノで釣った50cm。しかし、痩せたバスです。
健康な50cmと痩せた50cmでは、サイズじゃない大きな差があると感じます。釣る難易度が違うと思うからです。
状態が悪いバスは餌をしっかり捕れてないから、訪れた捕食チャンスに必死になるのでルアーに騙されやすいと思います。釣られやすい傾向があると思います。
なかなかルアーに騙されないバス
なかなかルアーに騙されないバスっていると思います。釣られた傷がない、バス持ちで口に穴空いてない、見るからにコンディションの良いバスがそうでしょう。
下のバスはそんな50UPでした。
雄蛇ヶ池6/15ビッグクランクで50UP、減水約80cm
午後の釣行。水位はやや減水してマイナス80cm弱程度。水質は褐色系の濁りが一部に残るものの、全体的に緑灰色の濁りに変化し、優勢なプランクトンが変化している様に見える。写真は松田谷津の奥から堰堤方向、減水で土嚢が露出している。 濁りの中に稚魚...
わたしの場合、バスの状態を気にするようになって釣りが変わりました。
いいバスが釣れるパターンは特別なパターンだったりします。できれば、釣られにくいバス、釣られてないバスを釣りたいものですね。
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