サカナさんが「同じ場所で同じ釣りってのはつまらないもんです」という内容を書いてました。一方、同じ場所(雄蛇ヶ池)で同じ釣り(ハネモノ)を繰り返していた私… あ、もろ俺の事だなそれ(爆)
同じフィールドで同じ釣りはつまらない!?
サカナさん曰く、
『「好きなルアーで釣る喜び」よりも「知らんフィールドでバスを探して反応を得る喜び」のほうが勝ってるからだと思います。同じ場所で違う釣りならまだいいけど、同じ場所で同じ釣りってのはつまらないもんです』
ごもっとも。とは思いますが…
同じフィールドの理由
同じフィールドに通う主な理由は、次のような感じでしょうか。
同じフィールドに通うから見えてくる事
同じフィールドに通うから見えてくる事があります。そのフィールドに精通しないと分からないことも多いと思います。シーズナルパターンなどは、同じフィールドに通うほうがはっきり見えやすいです。そういうところからバス釣りスキルが大きく前進することも多いのではないでしょうか。
そのフィールドが好き(笑)
そのフィールドが好きだから行くってのはアリではないかと思います。なんで好きなのかはいろいろでしょうけど。まあ、私の場合、これが大きいんですけどね笑。
とにかく釣りたい
せっかく釣りに行ったんだから「1匹は釣りたい」と思う人がいると思います。いつも行ってるフィールドで確実に1匹! アリだと思います。(雄蛇ヶ池はこれに該当しません笑)
「同じ釣り」「好きなルアーで釣る喜び」
これは価値観ですね。
わたし自身、長くバス釣りをやっているせいか、自分の好きなルアーや釣り方がはっきりできてしまってます。ハネモノしかり、好きなルアーで釣りたい気持ちは強いほうだと思います。
もっと大括りの話ですが、たとえば、ワームで釣るよりハードルアーで釣りたいです。それは自分に制限をかけてることにもなります。制限の中で釣ることに面白みを見出している感じです。それで面白いと感じるならそれでもよいのではないでしょうか。
自分にとっての”雄蛇ヶ池”
私にとっての”雄蛇ヶ池”は、普通の理屈じゃないというか、もはやライフワーク化しています。
でも、あまりにも釣れなくなってきて、同じ場所で同じ釣りが成立しにくいのが今の雄蛇ヶ池です。自分の現状は、とてもしんどい、かなり苦労して全力でやってます…。
まとめ
なんだかもろ反論みたいになってしまいましたが、サカナさんに喧嘩売ってるつもりはありません笑。
コメント
もっとやれやれ〜!
サカナさんもつかじーさんも嫌いじゃないです www
房総族さん、どうもです~
両方あり派ですね!笑笑
挑発的タイトル&記事さーせんw
歴が長く行き着いた人のスタイルには、正直憧れてます( ´∀`)
あれこれ気になって浮ついてる自分にも、スタイルが確立する日がくるのかどうか…
スタイルはどうあれ、どんなに疲れてても必ずフィールドに足を運んじゃう人はバス釣りを愛してやまないクレイジーな人だと思います(笑)
サカナさん、どうもです~
> 挑発的タイトル&記事さーせんw
いえいえw
サカナさんが言うことも一理ありですが、わたしと同じ気持ちの人もけっこういるかなと思い、代表しましてあえて反論させていただきましたー笑笑
お2人とも尊敬してる釣り人です!
それぞれかっこいいと思います!!
haruさん、どうもです(^^)
真逆の意見もあると言ってみたかっただけです笑