アフタースポーンの時期は怪我しやすくなりませんか? 私は、釣り場で針を刺すなどの大きな怪我は3回してて、その3回とも今頃の時期です。
アフターの痩せバスは、バス持ちした時暴れやすい
プリのデカバスは太って体が重いから、バス持ちした時に顎に体重がずっしり乗ってあまり動けなくなる感じです。
それに比べて、アフターの痩せバスは顎にのる体重が軽くて動けてしまうので、総じて暴れやすいです。しかも、暴れたときの動きも大きくなります。
痩せバスの中に歯が鋭いやつがいる!?
アフターの痩せたバスの中に、歯が鋭くなってるのがいませんか? 私の経験では、なぜだかそういうバスが増えます。バス持ちしたとき、特にそういうバスに暴れられると皮がむけたり痛い思いをします。
アフターのバスは何回も釣られてアゴ周りが傷んでることもあり、しっかり持ってないと暴れられて落としてしまうこともあると思います。そうなるとバスにもダメージを与えてしまうことになります。
手に針が刺さるなど大きな怪我3回
バス釣り歴40年弱ですが、手に針が刺さるなど大きな怪我を3回経験してます。十分気をつけてるつもりでもやってしまいました。
2回はハンドランディング後に、バスが激しく暴れてフックが手に刺さりました。もう1回は、ルアーを付けたままバスを持って写真を撮ってる時、デカバスが急に暴れてフックでひどい引っかき傷ができました。5月~7月、3回ともアフターのバスでした。
アフターの時期、ルアー付けままの写真撮影は特に注意
これは、プロの方が上手にやっているので、それを真似してみなさんやると思います。ですが、よくよく気をつけないといけません。自分は刺さったことないし大丈夫だなんて、あまくみてるといつか必ずやります笑。
テーピングでザクザクになるのを回避
指がザクザクになるのが気になる人は、こういう方法もあります↓
テーピングするとバスが暴れても痛くないし、バスを落とさなくなります。
まとめ
人間側も怪我をしやすいし、バスもダメージを受けやすい時期です。アフターのバスが増える今の時期は、私は努めて注意してます。みなさんもどうか怪我の無いようご注意ください。
コメント
10年に1度はハリがブッ刺さっている計算ですね(>_<)私も気をつけます!
テーピングをすると釣れなくなるジンクス発動中です笑
haruさん、どうもです!
そういうことになりますね~笑 でかいの釣れると興奮して不注意になる感じかも…(^^;)気をつけましょう!
haruさんブログ更新止まってませんか??笑
つかじーさん こんばんは。
自分はフックでの大きな怪我はまだやらかしてないんですが、昔シーバスをやってたので、魚が暴れる針の恐怖は肌を通して伝わってきました。
それからはトリプルフックのルアーは返しを全て潰してバーブレスにしています!
安全第一です^ ^
ちゃんちょめさん、どうもです(^^)
シーバスやったことないのですが、やばいって聞きます…(^^;)
バーブレス!!スバラシ!
[…] アフター回復の魚はこんな感じで体がキレッキレなので、掴んだ時に暴れて指をやられる、というお話をつかじーさんも書いてましたからね。 […]
[…] つかじーさんの記事を見て導入した【カラーテーピングテープ】ですが、伸びないタイプを使ってるので巻くときにしわになっちゃうんですよ。 […]