ピンクの卵はオジャガ池から消えた

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琵琶湖で増加中らしい、ジャンボタニシ(外来種のスクミリンゴガイ)の卵塊。DEPS奥村さんがツイートしてました↓

水に浸かると死ぬとは! 知りませんでした。

 

水中は外敵に喰われやすいから、空気中に卵を産み付けるように進化したんですかね…。

雄蛇ヶ池のジャンボタニシ

下は雄蛇ヶ池の水門前で見つけたピンクの卵(2010年7月撮影)。

雄蛇ヶ池には鯉師が撒き餌で使ったことで入ったようです。(そういう釣りはやめてほしい)

 

しかし、ここ数年、ピンクの卵は見かけなくなりました。

ソウギョに負けたようです

ジャンボタニシの食い物(植物)は草魚にもってかれるし、稚貝は鯉とソウギョに喰われてしまうでしょう。ソウギョおそるべし…。

 

雄蛇ヶ池では、ジャンボタニシはソウギョに負けたようです。

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コメント

  1. Tack より:

    バスはソウギョに負けないでほしい!
    カワウが頑張ってソウギョ食べてくれないかな。。弱いものいじめばっかりしてないで。そんなカワウのほうがいなくなってほしいですが。

    • つかじー より:

      Tackさん、どうもです!
      いくらカワウでもメーター級のソウギョ…www
      ソウギョは池では増えませんからカワウが食えるサイズの小さいソウギョはいません(^^)

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