雄蛇ヶ池、冬場恒例の藪刈り後の状況

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今日は風も強くかなりの寒さ。とりあえず、ロッド1本もって一周散歩にでました。そしたら、冬場恒例の藪刈りが行われた直後のようでした。今年刈取りが行われたのは、桟橋付近~大谷津方面です。
あちこち藪刈りされたところを徘徊しポイントチェックをたっぷりしてきました。久々にとんでもないところまで入ることができてヤバイですw。今までノーチェックだったエリアで良さそうなポイントもいろいろ発見!
以下に、藪刈り後の状況をざくっと掲載します。オカッパリ的にはおいしさ満載です。ボートの方は、刈り取られた竹などで新規のレイダウンができてるところが期待ですかね。
◆◆◆
ボート桟橋横。ばっさり刈り取られて岸際にルアーを入れられるところがかなり増えてます。




ボート桟橋の正面の岬、一本松の鼻の東側。写真の奥のほうまで入れるようになりました。



左側が第一ワンド。対岸がよく見えます。今日はパスしましたが左下、古いヘラ台がある付近にも降りられるかもしれません。



その第一ワンドの反対側。以前はとてもじゃないけど入る気になれなかった場所です。写真の正面にさきほどふれた古いヘラ台が見えています。



そのまま左方向を見るとこんな感じ。大谷津と第一ワンドの間の岬です。もう少し先までいけます…





これは大谷津東側サイドの岬手前付近から南方向。このあたりも入れない藪でした。



大谷津西側ワンド奥にある、小池付近。刈り取られた竹などがレイダウン状になっているところは要チェックです。水面には氷がはってます。



大谷津西側ワンドの奥から池中央方向。こんな風景です。正面を左右に横切って見えるのが、わずかに生き残っている葦のライン。遊歩道からもこんな景色が丸見えです。



別角度から、大谷津西側ワンドの奥。小谷津側からくるとこの景色です。



あと、弁天谷津の土砂崩れは完全修復されました。



崩れてきた崖の整備後。なんか、ソリで滑れそうw。



池側には排水口。どれくらい水がでますかね…。この付近にあった湖畔への道はつぶれてしまいました。ここを降りるのはちょっとつらそうです。



水位は超満水で水温は3~6度ぐらい、かなり低いです。日当たりの悪いワンド奥には氷。1週間ほど前の雪もまだ一部に残っていました。
うれしくて、歩き回っているうちに日が落ちました。バスからの反応は何もなかったですが、春が待ち遠しいです^^
追伸)
帰ってきたら目が充血。わずかですが杉花粉がもう飛んでます。

コメント

  1. メンタイ より:

    今回はオジャガで釣りしてる方には非常にありがたい記事でしょうね〜♬
    つかじー先生に質問です!東京在住の友人(博多モンです)オジャガに挑戦したいみたいですが車がありません…そんな田舎モンはどうしたらイイですか?公共の交通機関でのアクセスは可能でしょうか??

  2. つかじー より:

    メンタイさん、どうもです!
    電車やバスでもいけますよ~。
    詳しくはわたしのサイトを見てください↓
    ttp://ojyaga.com/train_access.htm
    でも、タフですから覚悟してきてください。と、お伝えください^^。

  3. メンタイ より:

    ありがとうございます!早速紹介しておきます♬
    大丈夫です!デコには慣れてるヤツですからw

  4. Tack より:

    だいぶすっきりしちゃいましたね(汗)
    刈り取られた残骸で新たなカバーができ、そこに春先にたまるバスを狙いたいところですね。しかし、水温が低いですね。これは厳しそうです。

  5. つかじー より:

    Tackさん、どうもです!
    時間が足りなくてレイダウンを細かくチェックするところまではできてません。
    ジグを入れたくなるようなおいしい新規のカバーができるといいですね!

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