雄蛇ヶ池7/22の状況

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午後からの釣行。池に到着すると気温計は36度。今回もまたクソ暑い。アオコは池全体に広がっている感じで一面の緑色。水位はマイナス110cmぐらい。水門はほぼ閉じていたのでこの水位でしばらくキープされるかもしれない。写真の弁天谷津はかなり干上がってワンドが小さくなっている。




取水場跡の前には厚みのあるアオコマットが浮いていた。これはレベル5~6。こういうのがたくさんできてくるとかなりやばい。



釣果は2本。
まずバイブレーションで独眼の45cm。写っている側の目がつぶれている。ここ数年、こういうバスが目につく。いうまでもないが片目では餌が思うように獲れないだろう。



ビッグベイトでもう1本。43cm。


コメント

  1. Basser Tack より:

    すごい減水ですね(汗)しかし、水門が閉じて水が少しでも増えることに期待です。このタフそうな中、2本、さすがです。

  2. つかじー より:

    どうもです^^
    水門が閉まっていても、今日のような天気が続けば水は蒸発しますので増えるかどうか、現状維持がやっとかも。増えることをしばらくは期待しないほうがよいと思いますよ(笑

  3. よしさん より:

    今回の急減水がアオコ現象対策であれば、2009年の同様事例【アオコ現象の千葉県雄蛇ケ池における捨水管理と結末】を既に報告しています。
    対処療法(表層水の捨水)では効果がなく、逆に悪化した先例に学ばぬ姿勢は、よしさんには理解できぬことです。

  4. つかじー より:

    よしさん、どうもです。
    おっしゃる通り。
    理解できないことが多いですね。。

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