昼過ぎに到着。今日は冷たい雨が降り続き、気温は6度しかなくて激寒というコンディション。ただ、水温はまだ13度以上ある。水位はマイナス30cmぐらいで前回とあまり変化なし。写真は弁天谷津中央のシャローに生えている木。藪の刈り取り後にはじめてここに来てみたが、弁天谷津は刈り取られた竹が山のようになっていて降りてくるのはかなり大変だった。
これは大谷津のおかっぱりポイントから。雨で水面が見づらくスポーニングの状況はよく確認できていないが、天候不順により産卵のピークが分散する傾向かもしれない。今日は雨の中池一周散歩して、釣果は2本。
48cmの雌バス。これから産卵するプリスポーンのようだ。
これから産卵するママの肛門はこんな感じ。充血してトンガリ山。
44cmの雌バス。こちらは腹がペタンコになったポストスポーン。写真を撮っているうちに肛門からピンク色の体液のようなものが垂れてきたので、産卵を終えたばかりのよう。ヒレや鱗にも疲れが見える魚体。ちょっとモザイクかけてみましたが、ルアーはラバージグです。
コメント
またしても、イイ魚ですね。
わがままなお願いですが・・・
先日のユスリカの写真とかヘビの写真とか、
結構好きです。
またお願いします。
ヘビスモさん
コメントありがとうございます!
掲示板のレスもありがとうございます。
そういわれると苦労して撮ったかいがあったというものです(笑
リクエスト、了解しました!!^^