夕方の釣行。水門は今日も放水中。水位はマイナス110cmぐらいまで低下した。放水継続の効果で岸際のアオコマットは見られず悪臭もほとんどなかったが、水中を浮遊するアオコによって透明度はかなり低い状態。一気の減水で堰堤にはまっ白い帯状の跡がきれいに残っている。釣果は47cm、45cmの2本。
47cm。やや太めの健康ボディ。
逆にこちらはかなり痩せている45cm。
雄蛇ヶ池のバスは、状態のいいバスと痩せた不健康なバスの両極に偏ってきているように感じる。ガリガリに痩せたバスの多くはおそらく長くは生きられず、その結果として個体数減少へと向かっていくのではないか。。
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コメント
確かに両極化しているように感じますね。それから、ギルが本当に少なくなってきているのが気になります。前はボートの桟橋あたりにかなりたくさんのギルが浮いていましたが今はぜんぜんですからね。。それから、釣行にいくと必ず何かしらの魚種の死体が浮いてますね。バスだったり、ライギョだったり、フナ?コイ?だったり。
やはりギルが減ってる感触ありですか。。
特に観察しやすいギルのスポーニング時期に、あれっ?ていうぐらいシャローに少なかったのでそうなのかなと思っていました。ギルのネストも明らかに少なかったです。