雄蛇ヶ池の生物・生態系

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雄蛇ヶ池の生物・生態系

草魚放流から駆除に転換した野尻湖。雄蛇ヶ池はどうすべきか。

1m以上の草魚捕獲で1万円の謝礼@野尻湖 野尻湖は、かつてソウギョを水草除去目的で放流したが、ソウギョ駆除へと転換した。毎日新聞の記事によれば「漁協関係者は『水草を守らなければ地元は衰退の一途』と、背水の陣で駆除を呼びかけている」そうです。...
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バス減ってタフな雄蛇ヶ池、異常なサイズ分布

今年ここまでの釣果@雄蛇ヶ池です。 例年にも増して40前半から下のサイズがぜんぜん釣れません。 50UP ●● 2 49cm ●●● 3 48cm ●● 2 47cm ●● 2 46cm ●●● 3 45cm ●●●●● 5 44cm ● ...
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アオコが作る有毒物質は強力。ボートからの落水時に注意

近年になり、アオコ(藍藻類)が生産する有毒物質に関する研究が進み、毒性が明らかになってきました。下の写真はその1種、ミクロキスティス・エルギノーザ 。 (雄蛇ヶ池にて採取検鏡し撮影/2007年8月) アオコが生産する毒素は強力 国立環境研究...
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雄蛇ヶ池クロニクル/バスはサイズダウンと個体数減少が進行中

6年前のBASSERに、雄蛇ヶ池を連想させる興味深い記事があった。 『ウィードで埋め尽くされるタイプのアメリカの湖では、繁茂したウィードを除去するために除草剤の散布(グラス・キル)を行うことがある。ガンターズビルでも行政によるグラス・キルが...
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雄蛇ヶ池クロニクル/草魚放流と田辺哲男プロの嘆き

雄蛇ヶ池にソウギョが放流されたのは2006年のこと。そして翌年、2007夏に田辺さんが取材で訪れた。 その時すでに雄蛇ヶ池ではウィードが壊滅的に減少していた。 ソウギョ放流を知った田辺さんは取材後の記事でこう綴った。 「日本であれだけのハス...
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雄蛇ヶ池10年前の夏。ソウギョ放流で失われたもの

写真は10年前の夏。2005年8月の雄蛇ヶ池。 ●大谷津 日が高くなると蓮の花は閉じてしまう。蓮の下にはオオカナダモがびっしり。 ●流れ込み前 手前の部分、ウィードがなびいている方向が流れの方向。その流れが蓮の中に消えた少し先が美味しい。 ...
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晩秋の水位が翌年のバス個体数に影響する!? 雄蛇ヶ池の法則

雄蛇ヶ池では、晩秋の水位が翌年のバスの個体数に影響すると考えています。 どういうことかわかります?( ´ ▽ ` ) ■近年の11月の水位 2014年11月6日 -80cm 2013年11月4日 満水 2012年11月11日 -30cm 2...
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水草を喰いつくした草魚が空気中の葉を食べる動画@雄蛇ヶ池

雄蛇ヶ池に放流された草魚。すでに蓮やウィードなど全ての水草を食べ尽くしてしまい、池はツルツルの皿池になった。その雄蛇ヶ池で、草魚が立泳ぎして食べていたのは、なんと木の枝についてる葉っぱ(゚д゚)