リザードクローラーLOWのレビューとチューニング解説動画
リザードクローラーLOW(シグナル)のレビューとチューニング方法について動画で解説しています。参考にしていただければと思います。
リザードクローラーLOWのスペック 重さ約39g
リザードクローラーLOW・リザードクローラーロウ(シグナル)
・重量:約39g(実測)
・全長:約115mm
カタログスペック上の重さは2オンスですが、このリザードクローラーLOWの重さを測ると39gでした。
オリジナルのリザードクローラーがそうだったように、リザードクローラーLOWも重量の個体差がけっこうあります。重いものは50g程度です。また、私のリザードクローラーLOWは水平に浮きますが、重いものは浮き姿勢が斜め浮きになるようです。
重量と浮き姿勢について、下記のツイートが参考になります。
リザードクローラーが届いた!
良い感じ(∩´∀`∩) pic.twitter.com/0LcriZntGr
— Bassキチ (@crankingmann) April 14, 2020
ノーマルモデルが軽すぎる😅
マット系の塗装は分厚いウレタントップコートが無いからかも#デカハネGP pic.twitter.com/Dn5Mj6vRR5— ZC33S BASS@デカハネGP初参戦 (@zc33s86) February 5, 2025
立ち浮きのリザードクローラーLOW。
フォローさせていただいたみかんさんのナナブンノニブログにチューニング方法が載っておりますが…
私には無理です😭
なので、お手軽な針交換で対処する事にしました😊
1枚目が針交換前の浮き姿勢、2枚目が針交換後の浮き姿勢です。#リザードクローラーLOW pic.twitter.com/ZURRLThCD3
— ジタバグ@デカハネGP (@EU6vISI8iC3NCuj) June 6, 2020
浮かばせてみたら水面に頭しか出ない! pic.twitter.com/p9FqEo3M5g
— Bassキチ (@crankingmann) April 14, 2020
チューニングで快適に
リザードクローラーLOWは個体差があるので自分で調整してやる必要がありますが、チューニングが決まると気持ちよく使えるようになります。このチューニング方法とチューニング後のアクション動画も含めて、冒頭の動画の中で説明してます。チューニング方法の概略は、
【チューニング第一段階】
ヒートンを曲げてハネの角度を修正し、左右のバランスを取ります。釣り場でアクションを見ながらヒートンを回して微調整します…
【チューニング第ニ段階】
第一段階でバランスが取れた動きになった後、ハネを固定している金具のネジを緩め、羽根のガタツキを出し、デッドスローでも動くようにします…
このようにやるとやりやすいと思います。調整がうまくいかない人は動画も参考にしてください。
リザードクローラーLOWのアクション
アクションについても冒頭の動画内でご覧いただけます。
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