自由に使える「時間とお金」が少ない妻子持ちバサーの憂鬱★やるなら安近短の岸釣りがフィット

スポンサーリンク

嫁さん(当時は彼女)を釣りに連れていって、釣れたやつをバス持ちして見せたらドン引きされたことを鮮明に覚えてます笑。

妻子ができたら釣行激減もやむなしですが、子育てしていると10年くらいあっというまでした。

釣りにかける「時間」と「お金」が減る

釣行頻度が急に減ってしまう人をこれまでにたくさん見聞きしてきましたが、その理由としてよくあるのは「結婚して子供が産まれた」です。

子供ができると、釣りにかける時間とお金が急減すると思います。釣りにほとんど行かなくなる人もいます。ブロ友さんのブログ更新が止まるのも、このパターンが多いです。

岸釣りバサーが多い理由のひとつ?

「岸釣りバサーが多い理由」のひとつに、妻子持ちバサーがあると思います。つまり、自由に使える時間とお金が少ない妻子持ちバサーに、短時間でもやれて安くあがる岸釣りがフィットするということです。

逆に言えば、妻子持ちになったら、1日かけて釣行するよりも短時間のおかっぱりで楽しめるフィールドを探すのがおすすめです。

リンク先のみかんさん(子供3人)は、睡眠を削って早朝短時間釣行し朝食には家に戻るというスタイルです。しかもカヤック(過酷w)↓

http://mikan60up.naturum.ne.jp/

嫁さんや子供を釣れてバス釣りに行ってる人もいますが、少数派だと思いますし、釣りというよりレジャー的なゆるい釣りになってることが多いでしょう。

妻子持ちバサーの我慢はいつまで?

当たり前ですがしばらくの間は、家族との時間を大事にして生活の基盤を安定させ、仕事でしっかり稼ぐことだと思います。その先の未来には、必ず釣りに行く時間ができるし、その時に釣りにお金を使うことができるようにするためです。

私は娘2人で、小学校高学年~中学生くらいになると、休日は別行動することが増えていきました。そのうち「パパは釣りにでも行ったら?」と言われることも多くなり…(よっしゃ)笑。私はすでにトンネルを抜けてます。

その先の人生は長いですから

バス釣りは50歳超えてもぜんぜんやれますし、経験が長く歳くってる分だけ楽しめるようにもなります。その先、仕事をリタイヤした時には、いくらでも飽きるほどバス釣りできるはずです。

ということで、パパバサーはしっかり稼ぎつつ耐えて時を待つべし笑。

コメント

  1. のーさん より:

    すごい、同感です。

    よく、わかってらっしゃる。

    そんな、妻子もちバサーの、一人です。

  2. のぶさん より:

    すごい、同感です。

    よく、わかってらっしゃる。

    そんな、妻子もちバサーの、一人です。

    • つかじー より:

      のぶさん、はじめまして~
      同意いただきありがとうございます(^^)明るい未来に向けてがんばりましょう笑

  3. まのっこ より:

    最近子供が生まれたので、内容がモロ刺さりましたw
    そして最後の一文は教訓とします(笑)

    • つかじー より:

      まのっこさん、どうもです!
      それはオメデトウございます!子育てがんばってください(^^)

  4. haru3 より:

    どうしても目先の釣行と釣果を求めてしまい…行けない、行きたい、機嫌悪くなる、家庭の範囲悪くなる、という悪循環でしたが、最近では先輩方がおっしゃっている事の意味、大切さを少しずつ分かるようになってきました!

    • つかじー より:

      haruさん、どうもです!
      そうでしたか~ 
      ん~ いろいろあると思いますが、そこを乗り越えていきましょう(^^)

  5. き~~~さん より:

    はじめまして。
    いつも楽しみにブログを拝見しています。
    私はつい最近、三十数年ぶりにバスフィッシングを再開しました。
    おっしゃる通り、50歳を過ぎてもまだまだ楽しめます!!!
    但し、健康であること。。。これ大事です!(^^)!

    • つかじー より:

      き~~~さん、はじめまして~
      三十数年ぶりですか笑 それは長いブランクですね~(^^)
      たしかに、健康が一番大事ですね!50過ぎてガタがこないように笑

  6. メンタイ より:

    〉ブログ更新が止まるのも、このパターンが多いです。

    どうも、パターンにズッポシのメンタイさん登場ですwww

    〉「パパは釣りにでも行ったら?」

    想像しただけで笑いが止まりません♪( ´▽`)

    あと5〜6年かなぁ…(遠い目)

    • つかじー より:

      ズッポシのメンタイさんどうもです笑
      コメ待ってました笑笑

      5年くらいあっちゅうまですから。笑いが止まらなくなったらいいですねえ~♪(無責任w

  7. みかん より:

    意外なところで自分が紹介されて驚きました(笑)
    ご紹介いただきありがとうございます!

    妻子持ちになれば、生活スタイルを変化させて、お金と時間の使い方も大きく変えないと、バス釣りは続けられないですね…
    そこまで釣り熱がなければ、頑張らないかもしれませんが、本当に好きな趣味を続けたいのであれば、私はいくらでもやりようはあると思います。

    ギャンブルも飲み歩きも…とせずに、選択と集中、仕事と家事の効率化をするなどなど…

    私の場合は子どもら全員男なので、『パパは釣りにでも行ってくれば』とはならなそうですが、おかっぱりで良いので一緒に並んで、『本気のバス釣り』できる未来がくることに期待してます/(^o^)\

    • つかじー より:

      みかんさん、どうもです~
      みかんさんはがんばってるパパ代表です♪( ´▽`)無理しすぎないように健康には気をつけてくださいね。
      にしても、男の子3人はたいへんそうですね~。
      4人でおかっぱりする日もそう遠くないですよね、きっと笑

  8. diskblack より:

    僕もこの何年かは、家族第一で釣行していますねー。基本休日の4時から2〜3時間の釣行で子供の幼稚園の送り迎えは、完璧にこなしています。

    そんな僕ですが来年は、下の子も小学生なので送り迎えが無くなるんです。そうなったら朝一琵琶湖からの日昇ってからの野池の最強パターンが確立されます!!

    長かったです。この何年(笑)まぁ家族と一緒にいる時間が大好きなので苦には、なっていませんが(笑)

    • つかじー より:

      diskさん、どうもです~
      立派です♪
      来年は負担が減るんですね!それは楽しみですね~(∩´∀`∩)

  9. きくっこ より:

    はじめまして。いつもブログ拝見させて頂いてます。
    今回の内容は私にとってとても参考になるモノで共感しました。今は子供が小さく忍耐の時期ですが、つかじーさん言うのいつかトンネルを抜ける時を待ちます。
    いつか子供にもバス釣りを教えたいですがまだ危ないので今はのべ竿で小物釣り教えてます。これがまた楽しいのなんのって忍耐の時期も考え方によってかもしれませんね。

    • つかじー より:

      きくっこさん、はじめまして(^^)
      コメントありがとうございます!
      そうですね、子育てはすごく大変なこともありますけど、考えようによってはすごく面白いし楽しいことも多いと思います(^^)
      何事も気の持ちようというか、考え方しだいで景色も変わりますよね笑。

  10. ワン太の父 より:

    久しぶりに書き込みさせていただきます。

    私も子持ち、子供の習い事の付き合いで、平日夕方、週末も拘束

    バス釣りは、ここ数年は、年一
    去年、2馬力エンジンのキャブが不調になりましたが、使わないので放置

    そんなんで、このブログで癒されてます。
    ありがとうございます。

    それも今年まで!
    来シーズンからは、営業車にタックル忍ばせ、平日夕方も!

    来年は、雄蛇ヶ池にも行きますよ!
    琵琶湖や八郎にも行きたいな

    • つかじー より:

      ワン太の父さん、おひさしぶりです!

      いろいろお疲れさまです~

      トンネル抜けそうですか(∩´∀`∩) 来年たのしみですね!

      釣れない雄蛇ヶ池に是非www。

  11. スピッツ より:

    慌てず騒がずののんびり落ち着いた釣りにもなりますね
    ジージ釣り行こうという囁きも(笑)
    子供に使った金魚竿が役に立つ日がまた来るとは・・・
    うん、確かに人生は長い♪

    • つかじー より:

      スピッツさん、おひさしぶりです!
      なるほど~孫ですか~(^^)
      人生長いですよね♪

  12. keiji より:

    お久しぶりです^^
    いや〜本当にその通りですね(ーー;)
    間も無く娘が一歳になるのですが、釣りに行きたい!けど奥さんの苦労を考えると行けない…

    焦らず頑張ります!

    • つかじー より:

      keijiさん、どうもです!
      やはりそうですか~笑
      今は、子育ての時間を楽しむ時ですね(^^)

タイトルとURLをコピーしました