『釣り場を管理する側の理解があるからこそ、バス釣りを楽しむことができる』。釣り人はそのことを忘れてはいけないと思います。
ゴミ拾いは、単なるゴミ拾いにあらずです
先日雄蛇ヶ池で実施されたクリーンアップ大作戦。それに参加する意義は何かと問えば、「ゴミを拾ってキレイにする事」と答えるでしょう。ですが、それだけではありません。
このような行事は、管理する側の地元の人達や市役所の方とコミュニケーションできる場であり、そういう接点は非常に大事です。大した会話をしなかったとしても、行動で示すだけでも十分です。
管理サイドの人達は、バスアングラーの悪い面=ゴミを捨てていく、立入禁止などのルールを破る、注意すれば逆ギレされる…など、日常的にバス釣りのネガティブな部分やその情報に触れているはずです。
だから、行事に参加して管理サイドの人と交流し、バスアングラーはそういう人間ばかりではないんだなと肌で感じてもらうことに意義があると思います。
貴重なバスフィールド。未来に残したい
1971年にバスが放流された雄蛇ヶ池は、老舗バスフィールドです。雄蛇ヶ池でバス釣りができるのは当たり前のことだと思ってしまいそうですが、当たり前のことじゃありません。
雄蛇ヶ池は、雄蛇関係地区や市役所による定期的な藪の刈り取り、遊歩道の修理、ゴミ処理など、釣り場として維持管理が行き届いています。その管理のもとで、管理サイドの人たちの理解があるからこそ、バス釣りを楽しむことができるのです。雄蛇ヶ池はバスアングラーにとって貴重な釣り場だと思います。
このご時世です。バス釣り場として未来に残していけるように、アングラーの有志が関心を持って努力していく必要があると思います。
(偉そうなことを書いてますよね笑。お許しを)
コメント
つかじーさん、お疲れ様です。
みんなが同じ気持ちで釣が出来るといいですよね~
先日なんか、コンビニ袋を持ってタバコの吸い殻を拾ってるのに怒られると言う事がありました、どんだけバサーは悪いイメージなんですかネ。
まぁ、そんな事には、めげないでゴミ拾いは釣りの一部なんで自己満足でもやり続けます。
毎日、暑いですから熱中症に気を付けて楽しんで下さい。
上州の男オオカミさん、どうもです~
そんなことがあるってことはやっぱりイメージ悪いんでしょうね笑
すばらしい心がけですね!(^^)わたしもがんばります♪