午後の釣行。水位は上昇してマイナス50cm強くらい。全体に濁りはあるものの場所によってはステイン程度。浮いてるボートは1艇のみ。おかっぱりも少ない。写真はポンプ小屋付近から裏堰堤方向。
今年は稚魚の数がとても多い。稚魚が成長して魚種ごとにはっきりと分離し始め、鯉(もしくはヘラ)の稚魚が例年になく異常に多いと分かった。
下の写真は、弱ってザリガニに捕まってるやつを横取りしてつかまえた。体長8cm弱で鯉の稚魚っぽい。
次の写真は鯉の稚魚らしき小魚の群れ。鯉の稚魚はバスの稚魚より大きめで、群れの動き方がちょっと違うので、遠目で見てもなんとなく判別できる。雄蛇ヶ池でこんなに鯉の稚魚が目視できることは記憶にない、今年がはじめて。
バイトはなくゴミ拾って散歩して終了でした。かなりタフだと思います。
次回がんばります。
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