琵琶湖で増加中らしい、ジャンボタニシ(外来種のスクミリンゴガイ)の卵塊。DEPS奥村さんがツイートしてました↓
【本日の収穫】ジャンボタニシのタマゴ(ピンク色の塊)は水の中に落とすだけで死滅します pic.twitter.com/nhlyhlfgCQ
— kazumasa okumura (@kazumasaokumura) 2017年3月20日
水に浸かると死ぬとは! 知りませんでした。
水中は外敵に喰われやすいから、空気中に卵を産み付けるように進化したんですかね…。
雄蛇ヶ池のジャンボタニシ
下は雄蛇ヶ池の水門前で見つけたピンクの卵(2010年7月撮影)。
雄蛇ヶ池には鯉師が撒き餌で使ったことで入ったようです。(そういう釣りはやめてほしい)
しかし、ここ数年、ピンクの卵は見かけなくなりました。
ソウギョに負けたようです
ジャンボタニシの食い物(植物)は草魚にもってかれるし、稚貝は鯉とソウギョに喰われてしまうでしょう。ソウギョおそるべし…。
雄蛇ヶ池では、ジャンボタニシはソウギョに負けたようです。
草魚放流から駆除に転換した野尻湖。雄蛇ヶ池はどうすべきか。
1m以上の草魚捕獲で1万円の謝礼@野尻湖 野尻湖は、かつてソウギョを水草除去目的で放流したが、ソウギョ駆除へと転換した。毎日新聞の記事によれば「漁協関係者は『水草を守らなければ地元は衰退の一途』と、背水の陣で駆除を呼びかけている」そうです。...
コメント
バスはソウギョに負けないでほしい!
カワウが頑張ってソウギョ食べてくれないかな。。弱いものいじめばっかりしてないで。そんなカワウのほうがいなくなってほしいですが。
Tackさん、どうもです!
いくらカワウでもメーター級のソウギョ…www
ソウギョは池では増えませんからカワウが食えるサイズの小さいソウギョはいません(^^)