霞水系バサーの自制が試される「バスの産卵保護5月ルール」。雄蛇ヶ池にも動き

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バサー最新号に、霞ヶ浦水系のバスの産卵保護ルールの続報が載っています(写真)。

バスの産卵保護5月ルール@霞ヶ浦水系

来年スタートする「5/1~5/31の期間、バスの生体移動を自粛する」件です。記事内で反対意見についても触れられていました。

20161108_basser

反対意見に対する吉田幸二さんの返答は「自分で考えて行動しなさい」。それから、「しばらくは、あえて聞く耳をもちませんのでご意見くださるな」。「数年後に、稚バスが増えてきたよという報告なら聞かせてほしい」とありました(詳細はBASSERでご覧ください)。
バスフィッシングの現状は、釣り人に己の行動を律することを求めていると感じます。

雄蛇ヶ池にも同様の動き ライブウェル自粛期間設定

実は、雄蛇ヶ池でもすでに数ヶ月前に動きがありました。下はツカモトボートのサイトからのキャプチャ画像です。最後の一文(赤線部)が追加されています。

20161108_tukamoto

出典:ボートハウスツカモト

反感買うのを承知でブログに3年もシツコク書いてたので、それが雄蛇ヶ池ボート利用者のみなさんに受け入れられ、最終的にボート店に受け入れられた結果だと、勝手に受け取っています(∩´∀`∩)ウレシイ

https://ojagaike.com/2016/03/08/post-0-91/


https://ojagaike.com/2014/05/04/post-0-193/

全国に広がって欲しい。
釣り場を守ることができるのは釣り人です。釣り人、ひとりひとりの行動が釣り場を守るのだと思います。

また偉そうな事言ってますがお許しを。

コメント

  1. スピッツ より:

    釣り場を守るのは釣り人・・・
    そして、釣り場を潰すのも釣り人・・・
    まさしく「自分で考えて行動しなさい」ですね♪

    • つかじー より:

      スピッツさん、コメントありがとうございます!!
      まさしく、おっしゃるとおりです♪

  2. Tack より:

    おおっ、ついにおじゃがも!少しは分かってきたんですかね(笑)

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