バサー最新号に、霞ヶ浦水系のバスの産卵保護ルールの続報が載っています(写真)。
バスの産卵保護5月ルール@霞ヶ浦水系
来年スタートする「5/1~5/31の期間、バスの生体移動を自粛する」件です。記事内で反対意見についても触れられていました。
反対意見に対する吉田幸二さんの返答は「自分で考えて行動しなさい」。それから、「しばらくは、あえて聞く耳をもちませんのでご意見くださるな」。「数年後に、稚バスが増えてきたよという報告なら聞かせてほしい」とありました(詳細はBASSERでご覧ください)。
バスフィッシングの現状は、釣り人に己の行動を律することを求めていると感じます。
雄蛇ヶ池にも同様の動き ライブウェル自粛期間設定
実は、雄蛇ヶ池でもすでに数ヶ月前に動きがありました。下はツカモトボートのサイトからのキャプチャ画像です。最後の一文(赤線部)が追加されています。
出典:ボートハウスツカモト
反感買うのを承知でブログに3年もシツコク書いてたので、それが雄蛇ヶ池ボート利用者のみなさんに受け入れられ、最終的にボート店に受け入れられた結果だと、勝手に受け取っています(∩´∀`∩)ウレシイ
https://ojagaike.com/2016/03/08/post-0-91/
https://ojagaike.com/2014/05/04/post-0-193/
全国に広がって欲しい。
釣り場を守ることができるのは釣り人です。釣り人、ひとりひとりの行動が釣り場を守るのだと思います。
また偉そうな事言ってますがお許しを。
コメント
釣り場を守るのは釣り人・・・
そして、釣り場を潰すのも釣り人・・・
まさしく「自分で考えて行動しなさい」ですね♪
スピッツさん、コメントありがとうございます!!
まさしく、おっしゃるとおりです♪
おおっ、ついにおじゃがも!少しは分かってきたんですかね(笑)
Tackさん、どうもです!
そうかもしれません笑