アベンタクローラーがリリースされる前にやっていたベルリネッタクローラーのデッドスローチューン、その後の話です。
ハイフィンのアルミ羽根を移植して、その直後の釣行で50UPが釣れたのはブログに書きましたが、実は他にもでかいのを釣ってます。
その後も少し変えながら試しています。今のこの状態で、超デッドスロー「1mを5秒」程度は問題なくアクションします。
羽根の先にウエイトを貼ると、少ない重量でクロールのピッチを調整できます。
アベンタクローラーがでたから、ベルリネッタをわざわざデッドスローチューンで使うことないのでは・・・と普通は思いますよね?( ´ ▽ ` )…
こんなでかいルアーで、シルエットが手足が付いてるように見えるルアーはたぶん他にないです。
たしか、ベルリネッタのプロモーション記事だったと思うのですが、「そのシルエットからステイやトイッチでバイトを誘うことができる」的な説明がありました。
わたしはベルリネッタのそこには期待してなかったのですが、デッドスローチューンして使いこむにつれそこが気になりだしましたw。
今は、イマカツさんが言う通り、この四足動物的なシルエットが効果的な気がしてます。ステイ時の話じゃなくデッドスローにおいてです。
1mを4~5秒という遅さではステイ時と同様にルアーのシルエットがよく見えるはずで、バスはルアーをじっくり見ることが多いと思うのです。
実際に、このようにラバーを短めにカットしたベルリネッタをデッドスローで巻いて自分で見てみると、妙に動物的で4本足の生き物の如く見えるのです。
自分の釣り(@雄蛇ヶ池)では、これまで使ってきたホグバスターのデッドスローよりもあきらかにバスの反応がいいと感じます。同じ羽根にしていますし、シルエットの影響があるように思えるのです。
ラバースカートをすべて抜いてしまうと、このシルエットが失われてしまう。だから、ラバーを足のように残した状態でデッドスローができるようにチューンするのがベストだと思っています。
妄想ですw。
追加チューンしたキモの部分を書く前に長くなってしまいました。
次回につづく…
ベルリネッタクローラーチューニング<その3>
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コメント
フックの後ろにもウエイトつけて遅くしてる感じですか~
確かに4足の昆虫にも見えますね
何より反応が良いということが証明ですね!
流石です!
RINZOさん、どうもです!
ハズレですw
実際アクションしてるところ見ると想像以上です^^
想像以上のアクション見てみたかー( ´ ▽ ` )
つかじーさんのハネモノ、どんどん進化しますね!
私はクリーパーさんすら中々思い通りに動いてくれません^^;
みかんさん、どうもです!
釣るのも好きですけど、いじるのも大好きですから( ´ ▽ ` )
クリーパー思い通りに動きませんか!?
そういえば曲ってしまうと言ってましたね。ハズレ引いたのかな・・・・・・ハズレ引いたらチューンあるのみですw
つかじーさんのチューニングは、私には無理です。。アベンタなみにスローで引けて、なおかつ、強度的にもアベンタ以上と思われます。そこで、アベンタとベルリデッドチューンの使い分けが気になります。
Tackさん、どうもです!
使い分けは・・・・状況別で使い分けますよ。
そのへんまだナイショw( ´ ▽ ` )