今日も午後から行ってきました。
表層水温は17.5～18.5度ぐらい。水位はマイナス60cm。写真は”大広の鼻岬”の西側。減水で岸際はドシャロー状態。水質は相変わらず悪いが去年に比べればアオコはそれほどでもない。
浮いているボートは１艇のみの様子。難易度が高くても大人気の雄蛇ヶ池だが、あまりに釣れないからボートの客が減っているようだ。年々難易度が増しているし、年々バスの個体数が減っていく感触がある。ソウギョ放流によって水生植物が食い尽くされ、その結果として池の生態系全体がシュリンクしていく、いまだその過程にあるとみられる…
ザリガニの巣が多いところをチェックすると、晴天の真昼間にもかかわらずウロウロしてるやつがいたので素手でつかまえた。去年は激減していたザリガニだが、デカバスが減ったことで底を打ったと思われる。
釣果は30cmぐらいの小バス1本。今日もタフでした。。
でかい蜂の巣の残骸。ちょっとビビったｗ。
コメント
相変わらずタフそうですね。。
ザリガニは元気そうですが。
蜂の巣みごとですね。
さすがにもうスズメバチも勢力低下ですかね。
蜂の巣って、この距離で見るとダンボールみたいですねw
バスが減ってザリガニが繁殖してるんですか？それってバスの個体数って超激減してますね…雷魚はお元気でしょうか？
ちなみに雷魚って冬はやっぱり釣れなくなるもんですか？
Tackさん、どうもです！
まあ、釣れただけましかもしれません。
気温が下がったので飛んでる蜂は少なくなってるんでしょう。今日は１匹もみませんでした。
メンタイさん、どうもです！
水草が無くなった後、ここ数年、ギルやザリガニなどのバスの餌になる生物がバスに食われて激減していました。餌になる動物が激減した結果、バスが減少しているという感じです。
ザリガニは増えたといっても、去年が減りすぎていたという感じですね。
蜂の巣、たしかに紙っぽくみえますねｗ。
わたしの経験では、外道としての雷魚は秋になるとほとんど釣れなくなります。冬は釣ったことありませんし。
でも、最初から雷魚を狙って釣りをするのであればまた違うのかもしれません。。
さらに追伸。
寒い時期に、ドシャローで、雷魚が沈んだ落ち葉の下に体突っ込んでじっとしてるのを見たことあります。。
はじめまして～和と言います
いつも 覗いてます(笑)
更新が凄い楽しみです
また 勉強になります
本当にタフになりましたよね
今の雄蛇ヶ池‥
ｳｨｰﾄﾞｼﾞｬﾝｸﾞﾙで 水がクリアな時代が懐かしいです
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和さん、はじめまして。
コメントありがとうございます！
＆ご愛読ありがとうございますー笑
はい、なつかしいです。
以前は、蓮や藻や葦などの成長具合や枯れ具合などが釣りに影響するのでレポートしていたのですが、今ではそれを書く必要がなくなってしまいました＾＾；
ご解答ありがとうございます♬
外道の雷魚…狙って雷魚…ん〜なるほど。
私の行くフィールドには雷魚が入ってるトコが少ないので、何だか変な憧れさえあります！
狙って雷魚…私にはホント難しいです(^^;;
はじめまして。
いつも楽しく拝見させて貰ってます。
まったり好きな自分には雄蛇ヶののんびり感が心地良く、いつもハンドコンでグダグダやっています。
で、２７日のたった一艇は自分と愚妻ですｖ(＾＾)
二人で豆バス三匹でしたが、バス以上にカワセミを楽しめたので満足でした～(＾。＾)
またお邪魔させて貰いますので、宜しくです。
ふとちょんさん、はじめまして＾＾
コメントありがとうございます！
そうでしたか。やっぱり釣れませんね。
でも１艇ならさぞかしのんびりできたでしょう！＾＾
人が少ないとカワセミもよけい飛び回るのかもしれませんね。
カワセミは人の気配に敏感ですが、いつも止まる枝の近くで気配を殺して待つと至近距離で遭遇できます。