ちょっと時間たってしまいましたが、ルアー別集計の続きです。
バイブレーション… 22本
トップウォータープラグ… 16本
ジャークベイト… 11本
ラバージグ… 11本
スピナーベイト… 8本
クランクベイト… 6本
ワーム… 5本
ビッグベイト… 4本
一番釣ったのはやっぱりバイブレーション。
今の雄蛇ヶ池の状況を考えると、ワームを除外すればバイブが一番という人はわりと多かったのではないでしょうか。わたしの場合、バイブレーションの本数が多かったのは夏場でしたが1月にも3本釣りました。秋は個人的に不調でバイブではあまり釣れませんでした。そのへんはまだまだ修行がたりないということですね。
2番目はトップウォータープラグ。
ウエイトが1oz以上あるものを主に使っています。というかそれがほとんどです。今年はトップへの反応が非常に悪いと感じた1年でした。トップで撃つのは岸際のドシャローがメインですが、なんだか岸際の魚影が薄かったように思えます。そこいたらもっとバイトがあっていいと思うのですが。。それと連動しそうなもので思いつくのはザリガニの激減ぐらいでしょうか。
3位はジャークベイトとラバージグが11本で並び。
ジグは全部カバーです。ジャークベイト・ミノー系はいろいろなものを使いましたがロングビルものがメインです。
ワームの5本は7~8インチのサイズです。個人的にできるだけハードルアーで釣りたいのでワームの使用をなるべくさけてましたが、主に真夏、ハードルアーではどうにも反応がないときに使いました。
ビッグベイトはキャスト回数のわりに結果がともないませんでした。以前ほど釣れないというか、見切られやすくなっている印象です。
クランクとスピナーベイトは夏以降に使用したのがほとんどでした。今年はもう少し早い時期から使っていこうと考えています。
それから、
Tackさんのリクエストにおこたえして、ルアー別釣果のビッグサイズのみを集計してみました。50up4本を含む、48cm以上の18本です。
バイブレーション… 4本
ラバージグ… 3本 (1/2oz前後)
トップウォータープラグ… 3本 (ほぼ1oz以上)
ワーム… 3本 (7インチ以上)
スピナーベイト… 2本
ジャークベイト… 1本
クランクベイト… 1本
ビッグベイト… 1本
2009年はトップウォーターで釣ったデカバスがダントツに多かったのですが、2010年はトップの減少が顕著でした。わたしの得意なトップがあんまり炸裂しなかったわけです。わりとまんべんなくというか、全部を集計したときにでてきた8種類のルアーで最低1本はでてます。
コメント
リクエストにお答えいただきありがとうございます!!それにしても48UP以上の釣果さすがです。
バイブはやはりはずせませんね。。ビックバスには効きますね。(もちろん、バイブにすれてるおじゃがバスには工夫が必要ですが。)ラバジも。トップでの釣果は、つかじーさん的には芳しくないようですが、それでも素晴らしい。減水時期が長かったため、岸際トップの効く時期も少なかったのもあるかもしれませんが。。
Tackさん、どうもです!
どういたしまして^^
2011年は2010年と同じような傾向になりそうな気がします。
トップはあまり効かないかもしれません。
つかじーさんの使用ルアーの詳細がわからないため非常に興味があります!
ジャークベイトの記事でつかじーさんのタックルボックスが垣間見れたようで興奮してしまいました♪
個人的にトップ(1oz以上)のヒントだけでもください!
缶さん、どうもです!!
コメントありがとうございますー^^
雄蛇ヶ池の場合、いかにしてスレてるバスに見切られずに釣るかというのもありますので、トップで一番使うのはバド系です。メインはビッグバドではなくウッド製のものをチューンしてます。
チューンのポイントは
デッドスローでしっかりアクションする
わざとバランスを崩すように調整する
弱いブレードバイトを確実にフックアップする
の3つです。
「バランスを崩す」というのはチドリ的な要素ですが、重いルアーなのでデッドスロー時のタイトウォブルのなかにおおきめの”ゆらぎ”が生じる程度です。ブレードの発する音も不規則なほうがよく時よりカツーンと大きく鳴るようにしてます。
かなりバイブで釣ってますねwww
僕の周りはバイブ使いがいないので嬉しいです。
でも僕はTOP苦手・・・
バズかジッターぐらいしか使わないです。
中Zさん、
コメントありがとうございます!
バイブは単純なアクションだけに奥がかなり深いですよね。
過去にわたしもジッターバグにはまりましたw。
トップは面白いですよ。わたしの中では最高の釣りです^^