自己記録のバスを釣る・サイズ狙いの釣り★アベレージサイズを上げるためにどうするか

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釣れるバスのアベレージを上げるためにどうするか。みなさんはどうやってますか?

アベレージサイズを上げるためには…

売り切れ続出(?)のルアマガ最新号は自己記録更新がテーマで、そのためのヒントがいろいろ載ってます。

 

特にピンときたのがコレです↓

「アベレージサイズを上げよ。そのためには“ずらせ”」by 松本幸雄

 

この「ずらせ」は、一言だけでうまく言い表してますね。いろいろな事が「ずらせ」という言葉に置き換えられると思います。

自分自身、これまでやってきたいろいろなことが、「ずらせ」で言い換えられると思いました。

自分の場合、”ずらす” & ”削る”

自分の話をしますと、

 

たとえばルアー選択についていえば、

 

自分が使いこなせていると思うルアーを”格付け”していました。格付けの基準は、単純に釣れるバスのサイズです。

 

ある程度の本数釣ったらそのルアーの格付けをし、格付けが低いもの(釣れるサイズが小さいルアー)は思い切って削る=基本的に使わなくします。(ただし、何かのキッカケで復活はあり)

 

でかいバスが釣れる訳が「ルアーを使いこなせてる」ことと「ルアーパワー」とで、どっちがどれくらいか分からなくても、それは棚に上げて、そのルアーの釣りを突き詰めていきます。

 

突き詰めていく中で、”ずらし”ていきます。ずらして、そのパターンの強さが増すところを探していく感じです。

デカ羽根モノにハマった

デカ羽根モノにハマったのも、そういうことです。

 

チューニングも”ずらし”ですよね。「ハネモノのデッドスローチューン」をやりはじめたのは(昔はデッドスロー系のハネモノがありませんでした)、そうすることでビッグバスが反応しそうだと思ったからです。

 

デカバスが反応するルアーが「特異なルアー」であるほど、少しずらすだけで”別の頂”が見えてくるかもしれません。

最後に

まとまりませんが、

「ずらせ」だけでなく、今回のルアマガにはデカバス捕獲に繋がるヒントがいろいろ載ってると思います。

 

【コラム】埼玉近郊でデカバス狙いは辛い…でも面白い★
記事を書くのに時間かかってしまい、ちょっと今更感あるのですが(汗)皆さん今月のルアマガは読みましたか? つかじーさんが『今月はアタリだ』とおっしゃっているのを見

コメント

  1. TAIDON より:

    これ読んで今年こそ50アップ釣ってやりますよー!!!(^^)Ww

    • つかじー より:

      TAIDONさん、どうもです~ ずらしてください♪www(∩´∀`∩)

  2. ちゃんちょめ より:

    つかじーさん こんにちは!

    ルアマガ勉強になりました^ ^

    釣りが上手い人って、感性や考え方が一般論から2つ3つズレてるなと感じます。

    自分はよく変わってるな〜って言われる方ですが、バス釣りになると素直な攻めになってますw

    ん〜、傾きたい

    • つかじー より:

      ちゃんちょめさん、どうもです~
      それはよかったです。
      素直な攻めでもよいのではないかと…(^^)

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