カワウに喰われる子バス、カワウに傷つけられるアダルトバス

雄蛇ヶ池では、秋にはたくさんいた25cmクラスのバスが春になると激減している、それが毎年のように続いています。

潜水後に羽を乾かすカワウ@雄蛇ヶ池

バスはサイズダウンと個体数減少が進行中★カワウの食害は冬にピークがくるようだ
雄蛇会トーナメントのここ数年の傾向として、夏以降のコバス(200g~400g程度)の釣果増があります...

目撃した経験もありますが、30cmクラスのバスは余裕で飲み込んでいると思われます。他魚種も同様でしょう。

(C)三重野生生物談話会

もっと大きいバスならば大丈夫でしょうか…?

上の写真のように、カワウのクチバシの先はクサビのように尖って下を向いています。

先日釣った45cmのバスに、真新しい傷を見つけました。鱗の下の肉まで切り裂かれている酷いものです↓

カワウ起因らしき傷の特徴は、体の側面に口ばしを刺したあと魚が逃げることで斜めに背中方向へ抜ける、カギ裂き状のものです。

傷の酷さからして、この傷から菌に感染するなどし、病気になって死ぬ魚もいるだろうと想像できます。

バスの傷とカワウの口ばしのイメージが一致('ω')ノ
バスの体に残されたカギ裂いたような傷跡、ウロコ下の肉まで達っしているひどいものです。以前に不可解な傷...
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コメント

  1. 貴電 より:

    速く 、速く水草たちが生えてくれると良いですね。

    • つかじー より:

      貴電さん、コメントありがとうございます!
      そうです、それですね!(^^)

  2. よしさん より:

    魚類のためのカワウ防除対策は、雄蛇ケ池の場合水草が良いと、よしさんも思います。しかし、対策をより有効にするためには、対策を阻害するソウギョが何としてもネックですね。

    • つかじー より:

      よしさん、いつもお世話さまです!
      はい、草魚がネックですね~(^^;)

  3. […] カワウに喰われる子バス、カワウに傷つけられるアダルトバスhttp://ojagaike.… […]

  4. Tack より:

    確かにこの傷だと、食われないにしても傷つけられたデカバスは死んでしまう可能性はかなり高そうですね。。

    霞ヶ浦や牛久沼で釣れたバスにもこうした傷が見られるので各地で被害に遭ってるようですね。芦ノ湖でもカワウが増えてきてシャローフラットからバスが消えました。クリアウォーターだとカワウから見え見えなので尚更ですね。

    ネストの時期とか、カワウは狙ってるかもしれませんね。

  5. つかじー より:

    Tackさん、どうもです!
    死んでしまう可能性がどれくらいか、なんとも言えませんね~。
    45cmだとさすがのカワウも飲み込めないと思うので、
    喰えるサイズかどうかはあとまわしでとにかく食いついてるんじゃないかと思われますw。

  6. マクソン より:

    カワウは泳ぐのが相当速いみたいですね。
    水草、蘇ってほしいですね。

    • つかじー より:

      マクソンさん、どうもです!
      カワウは最大で秒速4.7mで泳ぐそうです笑。魚ですか?って感じですね(^^;)水草待ちです…

  7. ワカ より:

    私の住む地域の池・川でもカワウ大繁殖です(汗)
    池の魚は激減状態で、年々釣れる場所も減少して・・・
    川も酷いですが、アユの減少が問題にならないと
    多分行政は動きませんね。

    • つかじー より:

      ワカさん、どうもです!
      そちらもひどいのですか(^^;)あちこちで、困ったもんですね~
      鮎はまだ減ってないのですね…

  8. ころた より:

    自然とはそういうものですよ。バスをバカモノが違法放流した時点で生態は大きく変わってしまったし、次にソウギョを愚か者が放流した時にまたまた生態は歪んでしまった。対してカワウは全くの自然の産物。誰も何も責められない。止められない。止めるべきでもない。
    バスに食いついているカワウを見つけたら猟銃で撃ちますか?バスのネストに群がるウグイを見つけたら石を投げて追い払いますか?そんなことはやめましょうね。全ては自然のなせる業。私もバサーの端くれですが、どこかのバカモノのおかげで釣りをしているんだという、一種の罪悪感をどこかに持っているべきだと思います。

    • つかじー より:

      ころたさん、はじめまして。コメントありがとうございます!
      現在は違法ですが、雄蛇ヶ池にバスが放流された1971年時点では違法ではありません。いろいろな魚を放流する事はこれまでの日本の歴史の中で繰り返されてきたことだと思います。
      ソウギョを放流したのはお役所です。
      カワウは、日本高度経済成長期に環境汚染(農薬や化学物質)と河川改修による環境悪化などにより絶滅が危惧されるまで減少しました。
      その後、カワウは保護されていました。そして現在の増加フェーズに至っています。
      これら全てが、自然環境に人間が手を加えて起こっていること、ということになります。

  9. ころた より:

    返信ありがとうございます。
    特定外来生物法にも関連して外来種の問題については私も大いに関心を持っています。つかじーさんのおっしゃる通り法、もしくは規則として無法な放流を規制したのは1992年の水産庁 内水面漁業調整規則が初めてだと認識しています。wikipediaでは1970年代に漁業調整規則による規制を始めたとの記載もありますが、裏は取っていません。
    ならばブラックバスのような外来種をどこにでも勝手に放流してもいいのか?そうは思いません。誰だってピラニアやワニを放流してはいけないことは分かりますよね。でもバスならいい?そこに生きていた生物にとってはピラニアもバスも一緒です。ダメなものはダメ。当時の放流者はそんな事も分からなかい愚か者なのか、知っていて実行したバカなのか。つかじーさんも恐らく同意されるのでは?
    ソウギョの放流も同じように愚か。だから愚か者と書きました。つかじーさんの言う通り、これ以上人間が勝手に自然に手を加えることを防ぎたいものです。できてしまった自然も自然には違いないのだから。
    勝手ではありましたが、私のブログ(http://longislandclub.blog.fc2.com/)で「蛇の道は蛇」を引用させて戴いています。表現に失礼があったらご容赦下さい。

    • つかじー より:

      ころたさん
      「雄蛇ヶ池に、バスをバカモノが違法放流した」ともとれる、誤解される表現でしたので、その時点では違法ではなかったと返答しました。当時の放流を肯定するつもりはありません。

      何かにつけ、人間が自然環境に手を加えようとする、人間とは身勝手な生き物ですね…。