雄蛇ヶ池ポイントガイド(13)大谷津その2



■大谷津の西側
大谷津の西半分は東半分よりも大きいので湖岸線が長い。オカッパリできるポイントはそこそこある。ワンドが大きいので歩く距離が長くなり、表堰堤からも裏堰堤からもそれなりに距離があるので、あまり歩きたくない方は大谷津を避けるのもあり。
写真は、大谷津中央岬から下ってきたところにあるストレッチ付近。このあたりはオカッパリしやすい。岸際の水深はわりと深い。


■大谷津、西側ストレッチにある隠れ杭
そのストレッチにある2本の鉄パイプ(減水130cm)。満水時には完全に水没しているので見えず、減水が40cmぐらいで先端が水面に出る。この杭に比較的バスが付く印象がある。ボトムには朽ちた自転車が沈んでいて、それに根がかるので注意。


■大谷津、西側の奥
西側奥のコーナー付近。写真のように岸際にブッシュが覆いかぶさっているところはその中を撃ちたい。このあたりにも鉄パイプが何本もある。


■大谷津、西側の奥にある倒木、減水約50cm
これは上の写真の背後、ワンドの角の部分。正面ブッシュの右側に、杉の木まるごと1本かというような大きな倒木がある。写真は減水しているので左上部に倒木が少し見えている。水位が高ければ、倒木にくわえ写真奥の岸際やブッシュも狙いたい。ブッシュの後ろの小高いところを通れればそこからもキャストできる。


■大谷津奥の小池
大谷津の奥にある小池、水深は一番深いところで1m程度しかない。左側のショアラインは一直線でその先の角が90度になっているなど、ここは人の手が加えられて作られた感じがする。正面奥に見える大谷津からの入り口は幅5~6m。入り口部分の水中に太めの木が1本生えている。夏場は干上がって草が生え、それが冠水して残ることが多い。


■大谷津奥の小池、その2
小池の岸際にある倒れかけた杉の木。春先にこの木のシェードで特大サイズを見たことがある。小池の周りはカバーが豊富にあり、小池の中にブッシュがたくさんある。小池まわりは藪が刈られていればオカッパリしやすい。


■大谷津奥のオカッパリポイント
小池から少し西方向へ移動したあたり、遊歩道から少し藪漕ぎして大谷津の奥に抜けて出たところ。足元はドシャローで春先は鯉がのっこんでいたりするような場所。ソウギョ放流前は深い葦原の中だったのでここからオカッパリすることもほとんどなかったが、葦がなくなってからはアリになった。


■大谷津奥、減水70~80cm
さらに西方向へ移動して、大谷津西端コーナー付近のオカッパリポイントからの写真。この写真はかなり減水しているが、水位が高ければこの足元のカバーにバスが着いていたりする。このあたり一帯は葦原(もしくは草が生えていた)だったところだが、いまは写真正面奥に葦(枯れ葦)が残っているのみ。そこの部分は満水時でも水をほとんどかぶらないのでソウギョが葦を喰いつくせない。この付近の水深はかなり浅くフラットなので少し減水しただけでドシャロー状態になる。写真は減水70~80cmの時で岸際まわりが干上がっているのがわかる。したがって、水位の微妙な変化でここが有望か切り捨てるか判断することがよくある。


■大谷津奥、今も残っている葦群落
これは上の写真で見えていた残っている葦群落。満水でもほとんど冠水しないとはいえ、水位が高い時はこの写真のように葦際にもバスが付くぐらいまでになる。現状の雄蛇ヶ池で、水際にまとまった葦が残っているのはここぐらい、そういう貴重な葦群落。減水している時、オカッパリで長靴があれば岸際の草むらをぐるっと回って歩いてここまでこれる。


■大谷津、西岸
西岸の藪を抜けて出たオカッパリポイント。岸際の岩盤にあるザリガニの巣穴まわりは要チェック。このあたりはオカッパリしやすい。この大谷津西岸は午後になると早いうちに日陰になる。


■大谷津、西岸その2
減水時(80cm)のほぼ同じ地点。岸際の傾斜はこんな感じ。ザリガニの穴も見えている。


■大谷津、西岸その3
西岸オカッパリポイントの一番奥。少し減水すればせり出した木の下は撃てる。これより先の西側はオカッパリできるところはほとんどない。急傾斜を降りれる所もあるが釣りしづらいし危険もある。

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コメント

  1. Basser Tack より:

    続編、待ってました(笑)オオヤツのシャローには結構ソウギョが出現しますね。群れで泳いでいて、ボートの存在に気付くとすごい勢いで群れで逃げる(しかも巨大)ので脅威です(汗)

  2. つかじー より:

    > 続編、待ってました
    書いてるほうも疲れてきました(笑
    残すは小谷津のみ。
    > すごい勢いで群れで逃げる
    ソウギョもビックリなのでしょうが、こっちもビックリしますよね。

  3. Basser Tack より:

    あともうちょっとですね!頑張ってください!ソウギョ、ほんとにびっくりします。巨大なライギョがいきなり激しく逃げるのも怖いですが。。

  4. ヒロ より:

    大ヤツのドシャローは今年もネストがいくつも見られましたが、釣りに行くたびにオスバスがボロボロになっていく様は考えさせられました・・・。オジャガは、全てのスポットに釣り人の手が届いてしまうので、バスへのプレッシャーは半端じゃないですよね。
    それでもちゃんと稚魚が泳いでいるのを見ると少し安心してますが・・・。
    ボートの返却時間が4時ってのは早いですが、バスへのプレッシャーを考えると丁度いいのかもしれませんね。

  5. つかじー より:

    ヒロさん、どうもです!
    そうですね~。
    ネストの雄バスは狙われるのが宿命なのでしょうがないでしょう。ネスト狙いもバス釣りですから。
    それでも子は育つということですね!

  6. つかじー より:

    Tackさん
    これからラストの小谷津にとりかかります!

  7. Basser Tack より:

    ラスト頑張ってください!楽しみにしてますよ!コヤツは私のお気に入り場所の一つです。